平成27年式アルトワークス購入・乗車インプレ(1)
平成27年式アルトワークス購入・乗車インプレ(1)
以前記事で平成17年式ワゴンRをインプレしたが当時は購入時走行
キロが60,000㎞で最低あと100,000㎞は乗るつもりで5速マニュアル
車の楽しさをお伝えするつもりで書き込んだ・・
その後平成28年6月に帰宅途中に遅い遅い軽トラを追い抜かした際に 2
速6,000rpmまで回転を引っ張り追い越したがその後エンジンは 特に
異常は無かったのだがエアコンが効かなくなるアクシデントが 度々発生・・
その数日後に水温計上昇の警告灯が点滅・・
その時リザーバータンクに給水しておけば良かったのだが事態を
甘く見て数キロ程度ならと言う事で自宅まで走行したのが運の尽き・・
後日ディーラーに持ち込んだ所オーバーヒートの影響でエンジンが
微妙に歪んでいるとの事・・・
修理費が30~40万円すると告げられる・・
「えっ!?この車36万円で買ったんだけれど・・」
確か整備士さんとこんなやり取りをした記憶が・・
実はワゴンRを購入当初は外見は綺麗で走行距離も
少なめなので気に入っ ていたが実際に数か月間乗車してみると
クラッチの滑りと3速ギアに入れ た時のドスンと言うショックの
2点がどうしても気になる部分だった。
しかし走行60,000㎞の車でクラッチ板がすり減って交換が必要な程に
なるくらいだと距離メーターの巻き戻しの形跡はなかったので前オーナー
はどんなに運転が下手なのか・・
と想像してしまう・・
クラッチの摩耗はディラーで見てもらった所既にクラッチ板が
限界まで 減っており交換という事で新品に交換して解決(7万円)
次の3速ギアに入れてドスンと言う軽めのショックだがこれはマニュアル
乗りの私からすれば何とかしたい部分だったが結局は前後のサスをカヤバ
の新品に交換したりして見たが改善せず。
恐らくギアボックスがクラッチとギアを繋ぐ部分に何らかの不具合が
起きているのは確かだが試行錯誤している最中に例のオーバーヒート
に遭遇した訳だった・・
修理費に30万円以上掛かると言う事で買い替えを検討したと同時に
ワゴンRの3速ドスンと言うショックは乗る度に気になった部分で 正
直に言えば 「ああこれで買い替えれば悩まなくて済む」と
言った所が実際の本音。
ただ乗る車が無いので大体1か月以内には次の愛車を
決めなければ ならない・・
当時候補に挙がっていたのはアルトラパンSS
5速マニュアル 5年しか製造されなかった結構珍しい車種だ
壊れたワゴンRをディラーで預かって貰っているので基本的に
ここから 中古車を探して貰って購入の予定。
但しアルトラパンSS 5速マニュアル希少車のためタマ数が少ない
あっても相場より20万円程度の高値・・
走行距離が50,000㎞程度の物なら諸経費込みで100万円オーバーの物も・・
そこで候補に以前名古屋のモーターショーで見学したアルトワークスが
頭に浮かび上がった・・
まさか自分がオーナーになるとは夢にも思わなかった。
車選びが始まってワークスに決定するまでの3週間はほぼ全国の
ディラーや中古車に出向いて乗り比べをした。
アルトラパンSS 5速マニュアル、アルトF5速マニュアル(ノーマルエンジン)
keiワークス(5速マニュアル)そして27年式アルトワークス
アルトラパンSS 5速マニュアルとkeiワークス(5速マニュアル)は
幸運にも乗車する機会があったのでこれも後日インプレしたいと思う。
結果的には22年ぶりの新車購入(笑)
平成6年にトウディxi5速マニュアルを新車で購入し16年程乗った。
トウディにビートのエンジンを積んだ何とも面白い車だった。
廃車になって6年程中古車に乗り継いだが特に新車で購入してまで
欲しい車が無かったと言うのが正直な所
27年式アルトワークスを購入して5か月程になるが今は 非常に楽しく
有意義なカーライフを送っている。
正に買って損なし!の車だった。
詳しい購入や乗車インプレは次回に・・
車の下取りを考えている方へ。
欲しい車のために今の車をディーラーの下取りに出す
のは自然の成り行きです。
しかし数十万円と言うお金は貴方にとって決して
無視できない金額のハズです☆
そこで必ず一括査定をして下さい。
ごまおも利用した一括査定サービス(無料)
一括査定と言うと申し込んだら何社からも電話が
ジャンジャン掛かって大変な目に合った。
この一括査定サービスならそんな心配もなく
一度に数千社以上の業者で一括見積もりが可能!
しかも対応するのは電話で1社のみ☆
同じ車なのに買取業者によって数十万円の差がつく
ことは日常普通にあることです。
確かに購入するのであればディーラからの方が
安心感があるのは当然です。
しかし下取りに少し一手間掛けるだけで数十万円の
利益が手に入れることができる。
そしてワンランク上の車種を購入することの可能性が
高まったりオプションを付け足す費用にすることが
できたりします。
コメントフォーム