スズキ アルト CVTでコーナリングとフル加速を楽しむ☆
スズキアルト CVTでコーナリングとフル加速を楽しむ
今回はアルトの CVT 仕様を乗車する機会があったので
インプレッションをしてみたいと思う。
普段アルトワークスに乗ってる自分にとってはローパワーで
あるアルトの CVT 仕様結構興味が湧いて面白い車ではない
のかと思う。
5速マニュアルには何度か乗ったのであるが CVT 仕様も
過去に1回乗った限りで若干運転した時の記憶が薄まりつつある。
そこで何気なくインターネットを見てるとアルトの CVT 仕様を
乗る機会があったので、休みということもあって、
とりあえず申し込んでみる。
サイドミラーの色が黒ということで電動式でないことが分かった予約してる
時点では5速 AGS ではないかということで期待しいたすんだが実際乗車して
みるとエネチャージャー付きの CVT 仕様であった。
どちらにしても良いのだが。 今回は、CVT の音がな部分がどうなっているか
という部分を標準に合わせて喋ってみたいと思う。
スズキアルトCVTの内装を評価してみる
まず、車内に乗り込むと白い枠を形成したダッシュボード付近が目につく。
確かに高級感はないが、まあそこそこの質感は確保されていてなかなか
雰囲気的には良いのではないかと思う。
逆に気を使わずに 毎日乗れるということと、小綺麗にダッシュボード付近
のホコリなどを掃除すれば意外と 愛着が湧くのではないかと思う。
では運転席に乗り込んで早速走り出してみることにする。
シートに座り右足をまっすぐ伸ばすとペダル配置はどうかちょうどブレーキペダルと
アクセルペダルの間に足が到達するようにセッティングされている。
出来ればあとブレーキペダルとアクセルペダルを数センチでもいいので
右側に寄せてもらえればベストなポジションとなるのだが・・
狭い空間内にペダル類をレイアウトすることを考えるとこれも
やむを得ないのであろうまずギアをドライブに入れて発信して
みる
昔のような CVT のかったるさは全くなく、法定速度内であれば、
ごく自然にブレーキから足を離してアクセルペダルに移行する
段階で速度の乗りもまずまずである。
ただ、交通の流れをリードするような加速を得るには意識しながら
アクセルを踏み込む必要がある。
アクセルを踏みエンジン回転数が先に上がって速度が 乗ってくる
CVT のパターンだが、エンジンの回転数の上昇と速度の乗りの
ギャップの時間がそれほど大きいわけではないのである程度意識
していれば 扶養の範囲で 加速してくれる。
やはり加速して気づくのは結構エンジンが賑やかに回っているな
という印象は受けるのだが高回転域まで回しても、 ペダルやハンドルに
嫌な振動が一切ないのでエンジン音は確かに唸っているなという感じは
聞こえるのだが高回転域で苦しそうという感じはない。
なので気軽に高回転の領域支えることができるのが良いところだろう
それをまた後押ししているのが軽量な670 kg のアルトの車体である。
この軽量な車体と相まって CVT の加速感もネガな部分はほとんどなく、
先ほども言ったように少し。
交通の流れをリードしたいと思うのであれば、少しアクセルも踏みます
ことによって、高回転域を使ってリードすることも十分可能である
スズキアルトCVTの峠道走行は?
ワインディングの乗り心地は、走破性はどうだろうか。
元々 ロー Power のエンジンであるがゆえにブレーキングからの
加速に際してはやはり私が載っているアルトワークスと比較すれば
アクセルの音に対してのダイレクト感はやはり ローパワーがゆえに
トルク感がないのは致し方ないことである。
そっから考えるといかにスピードを殺さずコーナー手前に侵入し
そっからアクセルワークでコーナーを抜けていく方法を取った方が
このアルトの CVT には速く走ることが可能であると思われる。
しかし 安全性から考えるとやはり十分なブレーキングをして速度を
落としてコーナーに侵入し鉄則であるが、 CVT がゆえに色々な
走り方を考えながらコーナーを何とか抜けていく部分はどうやったら
アルトの CVT がコーナーを速く走れるかということを車とともに対話
してるような感じがあってなかなか充実した走行 運転であった。
乗り心地も以前乗ったヤリスの1.0 CVT と比較すると、ふわふわして
落ち着き感のないようなネガな部分もなく確かに乗り心地重視だと思う
がコーナリングで攻め込んでも しっかりとした四つのタイヤが着地し
ている感覚を伴いながらコーナーを抜けていく感覚は非常に安心感の
あるものであった。
確かにコーナーを攻める車ではないのだがやはり基本的な性能とあとは
軽さがやっぱり効いているという感じで意外なほど峠道やコーナリング
は速く走れる ことに気づいた。
特に下りのコーナーであればこの軽さとブレーキングでメリハリのある
走りをするには十分楽しめる要素が整っていると考えられるコーナリングを
楽しんだ後で直線区間があったので、ストップからアクセルを踏み込んで
フル加速に状態で加速フィーリングを見てみることにした。
確かにエンジン音は、 官能的ではなく機械的な音がうなっている感じで
おおよそ5500回転ぐらいであろうと思われるがこのアルトのエンジンに
搭載されている vvvt バルブ機構が働いて非常に吹き上がりの良いプラス
軽い車体をグイグイと加速させていく様はなかなか 頼もしいものに感じた。
高速道路の加速レーンでの加速シーンでも安心して加速ができ、
高速走行も期待できそうだ。
コーナリングからフル加速を今回は試乗してみたがやはり
スズキのラインナップが豊富なだけに、軽の660cc の選択肢となると
やはりアルトより、ハスラーやスペーシアあるいはジムニーなどに目が
行くのかもしれない・・
最近もワゴン R Smile という新しい車種が登場し注目を集めてることだし
どうせお金を払うならアルトよりという事になってしまうのは生かした
ないが今回アルトの CVT にのってやはり基本的な部分の構成世帯構成が
上手くできていることに気づいたし、ここがしっかり作られてないと安心な
カーライフと楽しいカーライフも送れないなということを気づかされたのは
貴重な体験であった。
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