アルトワークス・タイヤポテンザRE050A寿命は?
アルトワークス・タイヤポテンザRE050A寿命は?
暖かくなって日常の通勤メインにアルトワークスを
運転しているが燃費が向上してきた。
オーナーになって1年半程経つが走行距離が25,900㎞位
通勤で片道25キロ往復で50㎞一日で走行する。
これが週に3~5日で休みの前日の帰り道では用もわざわざ
近くの峠道を大回りして走行しターボエンジンと5速ミッション
の操作感を満喫しながら充実した日々を過ごす毎日。
別に遠出しなくても日常の運転で車を操作する楽しみを
味わえるのはワークスならではだろう。
休日でちょっと買い物で1日10㎞位走行する時でも楽しめる。
エンジンとミッション・車体もそうだが痛快な走りを
支えているのがタイヤ。
アルトワークスにはポテンザRE050Aが装着
新車で購入し走行何キロまで使用できるか検証☆
通勤・買い物・峠道・高速の日常域の使用領域では
接地間やグリップ感は非常に高いレベルで維持し十分
満足出来るもの。
実際に素人の自分でもかなりのスピードでコーナリングしても
不安感は皆無で気持ち良くコーナーを走り抜ける快感を味わえる。
他の軽四とは比較にならない程走りに関しては高いパフォーマンス
を発揮する。
ただ快適性に関してはロードノイズは大きい。
エアコンの無い季節でもウインドウを開いて風を車内に入れ
て数秒でタイヤノイズが耳に付きピッシャっと締めてしまう
程のレベル。
硬めの乗り心地もサスペンションによる所が大きいがタイヤの
影響もあるだろう。
現在25,900㎞走行でタイヤローテーションを2回程行った。
結局今の状態は・・
前タイヤ⇒スリップサインまで約0.7mm
後タイヤ⇒スリップサインまで約1.1mm
今後の予想では前タイヤをスリップサインまで0.3mmまで
使用し後タイヤとローテーション走行28,000㎞位だろう。
前輪駆動でしかも強力なトルクなので前タイヤは消耗する
のが圧倒的に早い。
ローテーション後はスリップインジケーターまで使用すれば
3,000㎞は走れそうだ。
峠道のメイン走行ならこれより早めの交換を考えるが
通勤メインなので少々勿体ない。
安全を考慮しながら使えば問題ない。
ちなみに時期タイヤはゼスティノ・グランテ
自宅のアパートの収納庫に眠っている。
従ってタイヤ交換時期は31,000㎞前後の時点と予想。
最初はグリップ感が非常に高いタイヤなので交換時期は
26,000㎞位を越えた位かな?
と予想していたが嬉しい誤算だった(笑)
コメントフォーム