便通を良くするチャンスを1日の内で何度か作ろう!
便通を良くするチャンスを1日の内で何度か作ろう!
便秘解消で行わなければならないのは腸管の内容物を
蠕動運動によって先に先にと送らせる事の繰り返しで
便通が良くなる。
出る出ないの結果を重視しがちでトイレの時だけ気に
なる方は普段の身体や精神の使い方を少し気を付ける
だけで便通が良くなる。
これはどう言うことだろうか?
例えば朝起きて出かけるまでの時間が短く出勤してから
朝から晩まで緊張の連続で気が休まる時のない状態だと
便通が起こるチャンスは皆無しに等しい。
ましてや自宅の外と言う事で余程の事がない限り大きい方
を足す事はしないケースが多い。
緊張でお腹が痛くなるタイプは別として・・
どうせ便意がないのでと思うので動きっぱなしで精神も
緊張しバタバタしている状態だ。
まずはそんな状態から打破する事が便秘解消の第一歩
でカギとなる。
では具体的にどうしたら良いのか?
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副交感神経を働かせる時間を作って便通を良くする。
つまり強制的にリラックスする時間を設けて身体を
リセットするのだ。
私の場合はどうするかと言うと・・
一旦ソファーか椅子に深く腰掛けて珈琲やお茶を飲む
一口飲んで口からゆっくりと息を吐く
煙草を吸う人が口から煙を吐く姿を真似て気持ち良さ
そうに息を吐く
※注 実際にに煙草を吸う必要はありません(笑)
一日の内で2~3回は必ずこの時間を設けている。
「そんな事やっても便秘解消には・・」
と声が聞こえてきそうだが・・
確かにここですぐ便意は起きない
かも知れない。
しかしリラックスして副交感神経が優位になると胃腸の
運動が活発化する。
と言う事は腸内の内容物が先に先に進む事になるので
確実に便通が付く事に少しではあるが進んでいるのだ。
副産物として仕事に行き詰った時は新しいアイデアが閃く
キッカケにもなるので都合が良い。
お茶や珈琲を飲みながら息を吐くそれだけ(笑)
そして一旦立ち止まって目の前の風景を眺めて見よう。
貴方だけの便秘解消のひらめきが起こる可能性もあるし
デメリットは皆無しなので実行して欲しい。
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