アルトワークス

新型アルトワークスが発売されるなら改良部分は?

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新型アルトワークスが発売されるなら改良部分は?

27年に発売されて6年位で販売が無くなったアルトワークス
97の新型アルトが発売されてワークスも新型が
発売に期待が持たれた。

残念ながら新型アルトのラインナップには
ワークスが見当たらず残念な結果になったが
今回は自分の所有しているアルトワークスを
元にして仮に時期アルトワークスが発売
されるなら改良して欲しい部分を述べてみたい
と思う。

現在はフルノーマルで乗っているアルトワークス
なので部分改良するには変化が解りやすいのでは
ないかと思う。

アルトワークス乗り心地改良KYBのSRサス

先ずはアルトワークスを改良する部分となれば
乗り心地で現行のサスからKYBのSRサスに変更
するのが望ましい。
現行のノーマルサスでも硬めの乗り心地は慣れれば
ホールド性のあるレカロシートがクッションとなって
慣れれば許容範囲だ。

確かに大きなギャップを通過した際の衝撃は
大きいが角の取れ9た振動が身体に伝わって来て
不快と感じる一歩手前でいなしてくれる。

ハードなサス設定だが反対にコーナリング時に
車体と運転者が一体となってビシッと決まった
時の快感は何とも言えない物だ。

製造コストの関係で走りに重点を置くか
快適性に振るかでワークスの場合は快適性
をバッサリ捨てていると言っても過言では無い。

快適ではないが不快とでは無い乗り心地レベル
を維持しつつコーナリング時の快感に乗り味を
設定してある。

乗り心地の部分は割り切れば何の問題も無い
が現在はKYBからワークス専用のSRサスが販売
されているのが注目される。

次期アルトワークスには是非採用してもらって
走りの快感はもちろん乗り心地の向上もさせれば
更に魅力度は増すだろう。

軽自動車64馬力規制を破るか?

アルトワークス74馬力化とブーストアップ

次期アルトワークスが発売されるなら個人的には
64馬力規制を破って軽自動車ターボエンジンの
本来の姿で販売してもらいたい。

自動車税やガソリン税何だかんだ多額の税金を
搾り取られている事に国民の大半が税金は払って
いるのが当たり前みたいな思考で大丈夫か?
と思ってしまう。

車検も含めてこんなアホらしい事を真面目にやって
るのは日本くらいだろう。

そうであるならば馬鹿高い何に使われているか
解らない税金を払う立場から言わせてもらえば
軽自動車ターボ車くらい馬力規制を撤廃して
恩恵に授かるべきである。

スズキのケーターハムがノーマルエンジンで
85馬力を出している事からワークスが国内
販売で控えめにしても78馬力のトルク120N
の出力で販売して貰いたい。

もちろん税金制度はそのままでだ。

レカロシートは継続採用しても良し独自の
スポーツシートを採用して乗り降りのしやすさ
を改善しても良いだろう。
レカロシートの目線の高さを気にされる方が
いるが自分は全く気にならない。

むしろこのアルトの小さい車体によくレカロシート
を積み込めたなと感心する。
と言う事でシート高は下げても2センチ位だろう

パワーとトルクがアップすればエンジン冷却性能
や制動能力もアップの必要があるが個人的には
ブレーキに関してはフロントディスクのリヤドラム
のままでも制動力がアップすれば良いと思う。

冷却性能は流石にアップさせないと耐久性に
問題が出るだろう。

次期ワークスのミッションとギヤ比は?
64馬力規制を破って一割強パワーとトルクを
アップした分加速は更にシャープになるが
アルトワークスに6速は必要なのか?

ワークスの軽さと車両価格の安さが魅力と言う
観点から個人的には5速のままがベストかと
思う。

エンジンパワーアップによる冷却設備強化で
重量増はさほど影響は無いと思うがミッションを
6速にすれば大幅な重量増になると思う。

クロスギヤの間隔そのままにしつつ各ギヤを
現行より若干高目に設定する程度で良いのでは
ないか?

つまり次期アルトワークスは現行よりも
鋭い加速を実現し巡航時のエンジン回転数
もやや低目と言った感じ。

これは実際にやってみないと解らないが
基本的には現行より加速が鋭くなるが優先
でその範囲でエンジン回転数が低ければ良い。

これ位であればアルトワークスの軽さと安さ
を維持しつつ進化したアルトワークスを体感
出来るであろう。


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