アルトワークス ターボエンジンの恩恵を語ってみる。

アルトワークス ターボエンジンの恩恵を語ってみる。

 

今回はアルトワークスのエンジンR06Aに乗って3年半が経つ
これまでは主に軽自動車で自然吸気エンジンのマニュアル車
の乗る事が軽自動車の場合は殆どだ。

 

本格的にターボエンジンが自分の愛車になったのはアルトワークスが初めて。

 

実際にターボエンジンを運転してみて想像してい部分とのギャップ
に驚かされたものだ。

 

ひと昔前・・大体10年以上前のターボエンジンの感覚だと低中回転域が
実用性に支障はないが大人し目で3,000回転付近から本格的にトルクが
盛り上がり痛快な加速をしていくフィーリングだった。

 

良く言えばピーキーなエンジンフィーリングが面白いと言えば面白いが
扱いやすさや気軽さや他には燃費の良さと言う面からすれば気になる
部分もあったのも事実・・

実際にアルトワークスに乗ってからはこれらの個人的に気になる部分は
全て払拭されたと言っても良い位に進化している。

実際にアルトワークスに乗ってターボ車ならではの恩恵メリットについて
述べて行きたいと思う。

 

アルトワークスターボのエンジントルクと軽自動車 自然吸気のフィーリング

 

元々ホンダのトゥディでxiグレードで5速マニュアルを新車で購入し
16年以上乗ってカーライフを楽しんでいた経歴がある。

 

エンジンは当時ホンダのビートのエンジンをデチューンし58馬力まで落とした
モデルで見かけは乗用車タイプの軽自動車で中身はスポーツタイプで
非常に運転が面白かった記憶がある。

当時でも初代アルトワークスやミラターボなど軽自動車でターボエンジンが
人気で知ってはいたが何故か気にはならなかった。

 

恐らくホンダのトゥディxiの高回転まで軽やかに吹け上がるエンジンと
低中回転域でも確保された十分なトルク特性のエンジンは個人的な
感想だが一般公道の走りでは十分満足で不満はなかった。

 

ホンダのトゥディxiから一時的に中古車でライフ5MTや3代目ワゴンR5MTと
2~3年の期間であるが乗り継ぎここでも660㏄の自然吸気エンジンを乗り継いできた。

 

ライフやワゴンRになると車重の重さやエンジン特性の関係もあるが自然吸気
660㏄では実用面では十分だが・・

 

追い越し加速や流れの速い道路ではもう少し
アクセルを踏んだ時のトルク感が正直欲しいなと言ったところ・・

 

アルトワークス ターボエンジンの加速性能で具体的な恩恵とは?

 

アルトワークスに乗って3年以上経つが具体的にターボエンジンの
恩恵をいくつか挙げてみよう。

先ずは一般道での追越し時間が短時間で済む

特に2車線道路で前方に遅い軽トラックなどが走行している場面
センターラインが白線で追越し可能な区間だと以前は自然吸気の
660㏄エンジンだと対向車が来ないか冷や冷やしながらの追越し
作業だった。

 

現在はターボエンジンの加速の良さで加速時はアクセルを踏めば一気に
加速してくれるので数秒の差ではあるが冷や冷やする時間が圧倒的に
少なく感じる。

特に夜間でトラックを追い抜く時などは前方の対向車に十分注意すれば
適度な緊張感はあるが身体に悪い冷や冷や感は著しく減少した。

 

2つ目は信号が青から黄に変わる前に交差点を渡り切れる。

3つ目低中回転のトルクが太いので発信が用意

4つ目低中回転トルク太い燃費が良い

 

特に4つ目の燃費が良い部分は正直意外に感じた部分だった。

 

アルトラパンssなどの時代の車種だと3,000回転以降にドーンと

来る加速フィーリングなのでターボエンジンの特性を楽しむために

燃費を無視してアクセルを踏むと燃費が悪くなる。

 

アルトワークスに乗ってからは低中回転域のトルクが充実しているので

ドカーンと来るトルクフィーリングからクラッチを繋いだ瞬間に強力な

トルクを発揮する特性に変わったので回さなくても速い車になった。

 

もちろん回せば更に加速は強力になるが・・

なので私がアルトワークスで走行を楽しむ場合は低中回転域を使用し

スコン、スコンをギアチェンジして5速巡航する時と2速3速で5,000

回転弱まで引っ張り加速を存分に楽しむ運転の仕方でどちらでも大体

 

燃費がリッター19km位の好燃費をマークしている。

 

車両価格は確かに自然吸気と比べて10万円程高くなるが後は維持費などは

同じなのでターボエンジンを選択した方が恩恵を受ける部分は大きいので

はないかと思う。

 

 

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