27年式 スズキアルトF 5速マニュアルのシフト操作感
安くて軽量で好評のスズキアルト。
街中でもよく見かけるので多くの人に指示されている
モデルだ。
CVTが殆どだがまれにマニュアルミッションを選択する
方も結構多いのが特徴。
今回は27年式アルトFの5速マニュアルのシフト操作感に
ついて考察したいと思う。
アルト5Fのシフトノブの見た目デザインは?
アルト5Fの内装は基本的にシンプルで高級と言うイメージ
は価格からして無い。
しかしメーター周りを見渡しても極端に安っぽい感じは
なく視認性と機能性を兼ね備えたスイッチ類が並ぶ。
そしてシフトノブ付近のデザインはグレーの握り部分に
各シフト位置の表示が刻み込まれ地味だが目と手にすぐに
馴染むデザインで好感が持てる。
そしてその下にシフトブーツが覆われさり気無くマニュアル
好きの心をくすぐるのが良い。
アルト5Fのシフト感触 フィーリングは?
新車で購入しても80万円代で購入できるスズキアルト5Fだが
シフト操作の感覚は・・
ニュートラルからシフトノブを真横(左)に倒し1速ギヤへ
ギヤゲージに入る感覚はシッカリ伝わり好感が持てる。
そして2速・3速とシフトアップしていく・・
これはなかなか良い☆
各ギヤゲージに入る感覚が手に伝わり安心感がある
操作フィーリング。
ただ縦方向のシフトノブ移動の感覚が若干重めで
もう少し軽くシフトが動いてスコーンと入れば
言うこと無し。
しかし各ギヤに入る際にカチッ、カチッとした
感触を手に感じながらマニュアルを操る感覚は
たとえ玄人好みのマニュアル好きの方が購入し
ても十分満足いくものだろう。
スイフトRS 5速マニュアルと比較してもアルト5F
に軍配があがる。
スイフトRS 5速マニュアルの場合このギヤゲートに
入った感覚が非常に薄い。
アルト5Fの場合軽いクラッチとシフトフィーリング
の組み合わせで公道レベルの速度なら走りを十分
堪能出来る。
パワーを使い切る事に価値観を置くユーザーには
ピッタリの車種だ。
後はやはり低いグレードしかマニュアル設定がない
ので個人的にはドアミラーとリヤのパワーウインドウ
は採用して欲しい。
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