日本の少子化 原因と対策は本当に有効なのか?
少子化 原因わかりやすく言えばコレ?
日本で少子化が叫ばれる現在だが何も今に
限ったことではないが本当にもう遅いこと
なのであろうか?
勿論早急に手を打つべきではあるがその前に
「どうして少子化が進んだのか」
これを理解しておく必要がある。
少子化になった原因を結論から言ってしまえば
20代から40代の雇用が安定せずに給料の手取りが
少なくなったから・・
これに尽きると言える。
そして給与の手取りが少ない事と将来に向けて
安定した収入が得られないこと。
人間は先ずその日を生きる上で当然衣食住を確保
しなければならないのは当然のこと。
それにはお金が必要なのである。
そしてお金つまり収入に余裕ができて初めて
余暇を楽しむとか恋愛をしたりその先に結婚
をすると言う選択枝を考えることが出来る訳
である。
そこで一体誰が日本と言う国をこの様な収入の
少ない生活がやっとのレベルの低い水準まで
落としたのであろうか?
この犯人が小泉純一郎と竹中平蔵の2人である。
小泉純一郎は郵政を民営化しゆちょ銀行の
日本国が保有するお金をアメリカへ流出させ
た。
「自民党をぶっ壊す!」と言いながら結局は
日本人の生活をぶっ壊したのが実際のところ。
そして竹中平蔵・・
この人物は「グローバル化」と言う言葉を使いな
がら派遣社員法を設立させいかに日本人を安い
給料で働かせるかのシステムを構築した。
多くの人々は安定した給与が得られず派遣社員や
アルバイトの身分で30代や40代のまま人生を送る
ことになってしまった。
竹中平蔵は多くの人々を貧困に追いやった・・
その見返りとしてパソナと言う派遣会社の代表
を現在勤め多くの金銭的利益を得ている。
人間として幸せな生活を送る単純にこれだけで
あればある程度の収入は必要であろう。
しかし多くの国民を騙して不幸へ貶めて自分は
有り余るだけの金銭を受け取って皆に恨まれながら
人生を送る。
この2人はそんな人生を歩んで幸せなのか?
と神経を疑いたくなる。
低所得世帯の子どもの高等教育無償化は有効なのか?
そこで自民党が消費税10パーセント増税で低所得者で
子供がいる家庭に高等学校教育の無償化を提案した。
他にも少子化対策として無償化と言う名でいかにも
所得が低く生活が苦しい家庭に有益な政策を展開
して見える様に感じる。
だが実際本当にこれらの政策は長い目で見て本当に
国民に対して幸せをもたらすのであろうか?
例えば自分の子供が学校に入学する時期で学校の
無償化対策に該当し給付金を受けられれば恩恵を
受けられるのは間違いない。
しかし考えて見れば元々私たちの給与つまり毎月の
手取りの金額が多ければ別に学校無償化など必要なく
普通に学費として子供のために家庭の貯金を充てれば
解決するし生活する上で他にも何か問題があれば
下衆な言い方かも知れないがお金さえあれば大方の
問題は解決するのである。
実際に世界で過去10年で賃金が上昇している国が
大半と言うより下落しているのは日本だけ。
この原因は先ほど述べた小泉と竹中の売国奴の
仕業である。
給与所得が上がれば少子化対策など必要ない。
先ずは少子化対策として子供のいる家庭自体が少ない
ことが挙げられる。
将来家庭を持って更に子供を持ちたい、しかし実際は
生活に余裕が無く自分が生活していくので精一杯と言う
人が大半を占める事に目を向けなければならない。
何とか結婚はしたが今の働いている職場が果たして
何十年と先に存在しているのか・・
あるいは仕事も軌道に乗って生活も安定しかけて
休日も余暇を楽しむ余裕が出て来たが子供や更に
持ち家や家庭を更に充実させていくとなると不安
の方が多い。
20代になって働き始めれば恋愛をして余暇を楽しみ
そして結婚して子供をつくり将来の日本を支える人々を
増やしていく。
kkkkk
当たり前のことが出来ない理由は一部のクズ政治家や
国会議員が私腹のために国民の利益を考えず。
使い切れもしない金銭的な報酬に目が眩み国自体が
崩壊するかも知れない状況の一歩手前にある。
要は給与所得を増やして日本人の金銭的な面を豊かに
してこの国の日本人の人口を増やす。
外国人労働者の格安で雇うことを規制して日本人の
賃金収入を守らなければならないのだ。
そして消費税廃止!
消費税が社会福祉に使われている割合は実際に2割のみ
日本人は騙されているのである。
消費税が2パーセント上昇すると言う事は自分の給与が
2パーセント下がるのと同じことだ。
ましてや消費税が我々の生活に使われていない嘘と言う
事実から考えれば消費税など必要ではないと言うのが
明白に理解できると思う。
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