安定した職場とは

会社員が辛い時でも続けられる秘訣は

目安時間 5分
  • コピーしました
会社員が辛い時でも続けられる秘訣は   001 私は本業が会社員だが概ね給与面や休日面で満足 している。   会社員が辛い時は主に2パターンある。 1つは勤務がハードで体力的に辛いパターン 2つ目は人間関係が上手く行かないパターン 2つ目の人間関係が上手く行かないパターンで辞める 人は意外に多い。   但し働こうと思えば肉体的に辛いのとは違って働く事は 可能であるので本人の考え方を違った角度から観て見て       新しい発見をする事によって勤務が続けられる可能性が 出てくる。   それに会社員のメリットは意外とある。   ・毎月決まった額の給与が貰える。 ・保険や税金の支払いの手間を総務で行ってくれる。 ・余程大きなミスを侵さない限り職を失う事はない。   ・時間内の行動なので敏感に頭が回転する     それに一時の会社内のもめ事がきっかけで辞めて 気分的にはスッキリしたかもしれない。   しかし後に収入源を断たれ生活自体が送る事が 出来ないと言う事態に見舞われる。       本人も理解はしていると思うのだが・・ それに「人間関係が上手くいきませんでした」と 辞めた理由で新しい面接に行って採用される確率も     低いし仮に隠したとしても本人の持っている性格は 隠す事は出来ない。   私の場合雇われの身だと日々の業務 でトラブルや 職員、アルバイトでの意志の意見のぶつかり合い などは日常茶飯事で私の職場でもよく光景を目にする。   私の場合はそれを前もって避ける術を身に付けては いるがやはりトラブル等に遭遇する事はある。   で、今の職場に15年以上勤めているが完璧な職場では 当然ない。       なのになぜ勤めてこられたのか?   それは副業をしているからである。       例えば不動産で副業すると不動産会社を始め それで成功した人や営業マン、入居者さんなど色々な 人脈や世界を体験することが出来る。     他にもオークションやホームページを作成して物品の 販売をしたとしよう。       そうすればそこで成功 した人や成功を目指す人と少なからず 接触が起きるし別の世界を体験出来るのだ。   それで自分の収益がどんどん増えれば例え会社員 生活でトラブルに見舞わることがあっても。       「ああ別にこの世界(会社員)が自分の全てではないんだ」 「他に自分の思い通り活躍して儲ける場所は幾らでもある」   と言う意識が働き第三者的な立場で落ち着いて職場を観る 事が出来る。   職場は組織なので良くしようとか、変えようとか とにかく自分で何とかしようと頑張ると反対に上手 く行かない。   私の職場においては肩の力を抜いて自分の業務を楽しみ ながら行うのがベストだった。    
  • コピーしました

この記事に関連する記事一覧

この記事を書いた人

kyugomao

コメントフォーム

名前 

メールアドレス (公開されません)

URL (空白でもOKです)

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

トラックバックURL: 
カテゴリー
最近の投稿
最近のコメント
アーカイブ
ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

Twitter でフォロー