正社員になりたい人?いつの時代の話なんだよ!
正社員になりたい人?いつの時代の話なんだよ。
正社員になりたい人?いつの時代の話なんだよ。
以前からよく耳にする言葉がこれ
「正社員になりたい」
確かに期間社員の場合いつクビになるか解らない
「期間が終了しました」と告げられればせっかく
覚えた仕事もまた新しい就職先をさがして一から
やり直しなのだから。
特に法律が変わって期間社員も3年以上雇えば
正社員に任用しなければならないので同じ仕事
をずっと長期にやって貰える期間社員のメリット
が雇う側にも少なくなるのは確か。
あこがれの正社員の実態は?
一般的に期間雇用社員よりも正社員の方が安定し
待遇も良い。
特に雇用期間の打ち止めが無いので余程のことが
無い限りクビになる事はない。
でも、それは・・
会社自体が存在してたら・・の話し・・
それにアルバイト社員に正社員と言う肩書きを
エサに膨大なノルマを押し付けて自腹で営業さ
せるブラックな会社も多々ある。
仮に正社員になったとしても毎月の保険料などの
源泉控除は結構な金額で実際の手取りは大した
金額で無い場合も多い。
給与は上がらないが責任だけが重くのしかかる。
正社員は安定志向と言った間違った認識☆
新卒の人がどこかの会社に正社員で就職しても
定年の40年後まで勤めたいと思っても会社自体が
ある確率は極めて低い。
確かに少し嫌な事があっただけで退職するのも
何だが必然的に60歳位までは多くのキャリア
(職種)を経験することになる筈。
もはや複数の仕事を持っていて当たり前の時代で
収入源が一つと言うのは非常に危険な状態なので
ある。
就職するのなら少なくとも数年は需要のあるサービス
を提供している会社に就職する。
そこでの職場の給与は多くに越したことはないが先ずは
時間の切り売りになるけれど一定の収入で生活できれば
良いのではないかと思う。
給与は低めでも良いので普段から考える時間が確保できる
休日に余裕のある職場が良い。
その余った時間を健康管理と他に副収入を得る時間に
充てて収入源を増やす事の方がリスク分散になって
これが将来の本当の安定につながる。
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