吉野家店舗はコンビニによって淘汰される。
吉野家店舗はコンビニによって淘汰される。
ファーストフードで人気の吉野家最近はやや入店数が
落ち込んでいる様子だ。
吉野家販売
原因の一つとして考えられるのが・・
コンビニのイートインスペース。
私も昼間偶にから揚げを購入し空いていればイートイン
スペースで食する。
地方であれば車内で食べる事ができるが都市部だと
イートインスぺースがあれば気楽に利用できる。
イートインスペースは確実に広まりつつある。
先日大阪に帰ったがセブンイレブンに行ったらイートイン
スペースでおじいちゃんとおばーちゃんがコーヒーを飲み
ながら楽しく会話していた。
街中の喫茶店やスタバやドトール等も単に座って食べたり飲ん
だりするのが目的であればコンビニに客を奪われるに違いない。
吉野家「ちょいのみ」を始めた訳は?
数年前から吉野家が始めた新しいサービス
牛丼チェーンの吉野家が、煮卵や牛煮込み、
牛皿などをつまみにアルコール類を飲める
「吉呑み」サービスの対象店舗を、近く全店(約1200店舗)に広げる計画だ。
都心の駅前店舗などが中心だったが、郊外のロード
サイド店舗に広げ、客数、売り上げアップにつなげ
たい考えだ。ただ、吉呑みの拡大については歓迎する
声がある一方、「飲酒運転の懸念が広がる」などの
否定的な見方も出ており、狙い通りに売り上げアップ
に結びつくか、注目を集めそうだ。
ここでもコンビニが最近になって酒を提供するサービス
を同じく行おうとニュースになっていったが飲酒運転へ
の目が厳しくなったため現在は見送られている。
ここで気づくのは吉野家やスタバもそうだが他社の
ビジネスモデルで成功した事例をコンビニが同じく
取り入れる事で客を獲得すると言う事。
これは最強のビジネス戦略とも言える。
自分で全く新しいビジネスを立ち上げるのはなく
成功事例を真似るだけなので失敗のリスクが非常に
少ないので見ていると参考になる。
大阪の実家に帰った際によく回転寿司に行くがこれも
個人的には少々飽きてきたと言うのが正直な所
回転寿司もこれ以降は転換期かもしれない。
ただコンビニが回転寿司をやるとは考えにくいが(苦笑)
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