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四季島 料金を解説|最低料金・一人旅・1泊2日と3泊4日を解説

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TRAIN SUITE四季島に一度は乗ってみたいけれど、実際の料金はいくらなのか、四季島の最低料金や一人で利用する場合の費用まで気になっている人は多いのではないでしょうか。四季島の料金は2026年もコースや部屋によって大きく異なり、料金表だけを見ても1泊2日と3泊4日でどれほど違うのか分かりにくいところがあります。

この記事では、四季島の1泊2日料金や3泊4日料金をはじめ、一人で利用する場合の料金、客室ごとの価格差などを分かりやすく整理しています。さらに、四季島のルートや運転日、北海道まで巡る場合の料金についても紹介するため、どのコースを選べばよいのか比較しながら確認できます。

 

また、電車としての四季島の料金だけでなく、旅行代金に含まれる食事や観光、車内サービス、四季島の部屋ごとの特徴まで詳しく解説しています。四季島の風呂についても、通常のスイートにあるシャワー設備や、デラックススイート、四季島スイートに用意されたバスタブなど、宿泊中の快適性に関わるポイントを確認できます。

 

四季島の2026年料金を知りたい人はもちろん、TRAIN SUITE四季島の料金が高い理由や、1泊2日と3泊4日のどちらが自分に合うのか知りたい人にも役立つ内容です。四季島の料金表、最低料金、一人旅、北海道コース、ルート、運転日までまとめて確認しながら、自分に合った四季島の旅を具体的にイメージしてみてください。

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四季島の料金はいくら?2026年の料金表・最低料金・一人利用まで詳しく解説

  • 四季島の料金|2026年最新の基本料金を確認
  • 四季島の最低料金はいくら?最も安く乗れる客室とプラン
  • 四季島の料金表|スイート・デラックススイート・四季島スイートを比較
  • 四季島の料金を一人で利用するといくら?1名1室利用の費用
  • 四季島の1泊2日料金|2名利用・1名利用それぞれの旅行代金
  • 四季島の3泊4日料金|北海道まで巡るコースの旅行代金

四季島の料金|2026年最新の基本料金を確認

四季島の料金は、一般的な特急列車のように乗車区間だけで決まる仕組みではありません。TRAIN SUITE 四季島は、列車での移動だけでなく、専用客室での宿泊、食事、観光、貸切バス、車内サービスなどを組み合わせた旅行商品として販売されています。そのため、四季島の料金を調べるときは、何日間乗るのか、どの部屋を利用するのか、1室を1人で使うのか2人で使うのかまで確認するのがポイントですよ。

 

2026年の料金を見ると、春から秋に設定された1泊2日コースでは、2名1室利用の場合、もっとも利用しやすいスイートが1人440,000円、デラックススイートが550,000円、四季島スイートが610,000円となっています。1人で1室を利用する場合は、それぞれ660,000円、825,000円、915,000円です。3泊4日コースでは、2名1室利用でスイート940,000円、デラックススイート1,180,000円、四季島スイート1,300,000円となっています。1名1室ではスイート1,410,000円、デラックススイート1,770,000円、四季島スイート1,950,000円です。

 

2026年の代表的な料金を整理すると、次のようになります。

コース 客室タイプ 2名1室利用・1人あたり 1名1室利用・1人あたり
1泊2日 スイート 440,000円 660,000円
1泊2日 デラックススイート 550,000円 825,000円
1泊2日 四季島スイート 610,000円 915,000円
3泊4日 スイート 940,000円 1,410,000円
3泊4日 デラックススイート 1,180,000円 1,770,000円
3泊4日 四季島スイート 1,300,000円 1,950,000円

ここ、初めて料金を見るとかなり高く感じますよね。ただし、単純に上野から目的地まで移動する鉄道運賃と比較すると、四季島の価格設定をつかみにくくなります。

たとえば先ほどの資料に掲載されている3泊4日コースでは、上野駅を出発して北海道の函館や白老、青森、鳴子温泉などを巡り、途中では宿泊施設への宿泊、各地での観光、車内外での食事などが組み込まれています。四季島の車内だけで3泊するという意味ではなく、列車と各地での体験を一つの旅行として楽しむスタイルです。

 

さらに旅行代金には、旅行行程に記載された鉄道の運賃・料金、車内サービス、貸切バスなどの料金、食事・飲み物の料金の一部、観光に関する料金などが含まれています。四季島スイートとデラックススイートでは、条件に応じて上野駅から50km圏内の指定場所と上野駅の間をハイヤーで送迎するサービスも旅行代金に含まれます。

 

つまり、夫婦やカップルで2026年の1泊2日コースのスイートを2名1室で利用するケースなら、1人440,000円なので2人分では880,000円が一つの目安です。デラックススイートなら2人で1,100,000円、四季島スイートなら2人で1,220,000円となります。

一方、3泊4日コースを2人で利用すると、スイートでも合計1,880,000円、デラックススイートでは2,360,000円、四季島スイートでは2,600,000円という計算になります。かなり大きな金額なので、1人分の料金だけを見て申し込むのではなく、同行者を含めた旅行全体の予算を考えておいた方がいいでしょう。

 

また、2026年の四季島料金は年間を通して完全に同じというわけではありません。JR東日本も、旅行代金は時期、コース、部屋タイプによって異なると案内しています。実際、2026年12月から2027年3月に設定されている冬の1泊2日コースでは、スイートが2名1室利用で1人470,000円、1名1室で700,000円となり、春から秋の1泊2日コースの440,000円、660,000円とは金額が異なります。(JR東日本)

 

冬の1泊2日では、デラックススイートが2名1室で630,000円、1名1室で940,000円、四季島スイートが670,000円、1,000,000円です。したがって、四季島の料金は1泊2日なら必ず440,000円から、という意味ではありません。出発する季節や設定される旅行内容によって変動すると考えてください。

 

なお、ここで紹介している金額は2026年に公表された旅行商品の料金を基準にした一般的な目安です。四季島はコース変更や運行条件の変更が行われる場合があり、料金やサービス内容も今後変わる可能性があります。実際の申し込み時には、その出発日に設定されている旅行代金を最終確認するのが安心です。

 

四季島の料金をざっくり把握したいなら、2026年は1泊2日で1人約44万円から、3泊4日で1人約94万円からという価格帯が一つの基準になります。一方で、1名1室利用や上位客室を選択すると100万円を超えるプランも珍しくありません。豪華列車に乗るだけの料金ではなく、食事、宿泊、観光、おもてなしまで含めて数日間を楽しむ旅行商品として見ると、四季島の料金体系がかなり理解しやすくなるかなと思います。

四季島の最低料金はいくら?最も安く乗れる客室とプラン

四季島の最低料金が気になっているあなたに、まず分かりやすくお伝えすると、2026年に設定された春から秋の通常コースでは、1泊2日のスイートを2名1室で利用する場合の1人440,000円がもっとも安い価格帯です。つまり、夫婦やカップル、家族など2人で申し込むなら、2人合計では880,000円が一つの目安になります。2026年4月から6月、7月から9月、10月から11月に設定された1泊2日コースでも、資料上はスイートの2名1室利用が1人440,000円となっています。

四季島には、大きく分けてスイート、デラックススイート、四季島スイートという客室があります。

 

料金だけで選ぶなら、もっとも手頃なのは通常のスイートです。資料では広さ約9㎡となっており、デラックススイートは約14㎡、最上位の四季島スイートは約20㎡です。四季島スイートはメゾネットタイプになっており、見晴らしを楽しめる上階と落ち着いて過ごせる下階という2つのフロアで構成されています。

 

デラックススイートはフラットタイプで、日本の伝統的な素材や意匠を生かしながらモダンな雰囲気に仕上げられています。通常のスイートを含めて、TRAIN SUITE 四季島の客室はすべてスイートルーム以上という位置づけです。最低料金の部屋だから一般的な列車の普通個室になる、というわけではないんですよ。

最低料金で乗るなら1泊2日・スイート・2名1室が基本

四季島にできるだけ安く乗りたい場合は、日数の短い1泊2日を選び、通常のスイートを2人で利用する方法が基本になります。

2026年春から秋の料金を比較すると、1泊2日のスイートは2名1室で1人440,000円です。これがデラックススイートになると550,000円、四季島スイートでは610,000円となります。

 

通常のスイートからデラックススイートへ変更すると1人110,000円、四季島スイートへ変更すると1人170,000円高くなります。2人旅行なら、それぞれ220,000円、340,000円の差になるわけです。

そのため、四季島そのものを体験することを最優先にして、客室にはそれほどこだわらないという人なら、通常のスイートが現実的です。展望車やラウンジ、ダイニングなどの共用施設は旅行中に利用できるため、もっとも安い客室を選んだからといって、四季島の主要な体験がすべて簡素になるわけではありません。

 

四季島には1号車と10号車に展望車があり、5号車にはラウンジ、6号車にはダイニングがあります。移り変わる景色を展望車で楽しんだり、ラウンジで軽食や飲み物を味わったりと、客室の外で過ごす時間も四季島の大きな魅力になっています。

一人旅だと最低料金は高くなる

ここは特に注意しておきたいところです。

四季島は一人でも参加できますが、1名で1室を利用すると料金は高くなります。JR東日本の案内でも、四季島スイート、デラックススイート、スイートはいずれも1名利用が可能とされています。(JR東日本)

2026年春から秋の1泊2日コースの場合、通常のスイートを2名1室で利用すると1人440,000円ですが、一人旅で同じスイートを使う場合は660,000円です。

 

つまり、最低価格だけを比較すると220,000円の差があります。

デラックススイートでは2名1室利用が550,000円なのに対し、1名1室は825,000円。四季島スイートは610,000円に対して915,000円となっています。

 

一人参加の場合は単純に2名利用料金の半額を払えばいいわけではありません。客室を一人で占有するため、1人あたりの旅行代金が上がる仕組みです。四季島で一人旅を計画しているなら、最低予算は1泊2日でも60万円台からと考えておいた方が現実的でしょう。

ただし、冬季になるとさらに料金設定が変わります。2026年12月から2027年3月の1泊2日冬コースでは、もっとも安いスイートでも2名1室で1人470,000円、1名1室では700,000円です。デラックススイートは630,000円と940,000円、四季島スイートは670,000円と1,000,000円となっています。

 

そのため、四季島の最低料金を検索して見つけた440,000円という数字だけを見て、いつでもその金額で乗れると思わない方がいいですよ。出発時期によって最低料金そのものが変わります。

44万円にはどこまで含まれている?

440,000円という数字だけを見ると、高級ホテル数泊分より高いと感じる人も多いでしょう。ただ、最低料金の中に何が含まれているのかを見ると、一般的な鉄道旅行とはかなり内容が違います。

先ほどの資料では、旅行日程に含まれる鉄道の運賃や料金のほか、車内サービス、貸切バスなどの料金、食事や飲み物、一部を除く観光料金などが旅行代金に含まれると案内されています。

 

2026年の1泊2日コースでは、車内宿泊に加えて朝食1回、昼食2回、夕食1回が組み込まれた設定があります。単純に上野駅から目的地まで往復するための44万円ではなく、出発から帰着までを一つの旅行体験として購入する料金なんですね。

さらにトレインクルーさんが、ダイニングでのサービス、ベッドメイキングを含む客室の設え、立ち寄り地での観光案内などを担当します。旅の始まりから終わりまで一人ひとりに合わせたサービスを行うことも、一般的な列車との大きな違いです。

 

ですから、できるだけ安く四季島に乗りたいなら、2026年春から秋の価格体系では1泊2日コース、通常のスイート、2名1室利用という組み合わせが狙い目です。1人440,000円、2人合計880,000円が一つの基準になります。

一方、四季島は時期やコース、客室によって旅行代金が変わり、運行内容そのものも変更されることがあります。ここで紹介した金額は2026年に公表されている旅行商品の一般的な目安として考えてください。

 

最低料金だけを追いかけるより、通常のスイートで十分なのか、せっかくならバスタブや広い空間を備えた上位客室にするのか、一人で気ままに楽しむのか、二人で費用を抑えて乗るのかまで考えると選びやすくなります。四季島は決して安い旅行ではありませんが、最低料金の仕組みを知っておけば、自分の予算に合う乗り方がかなり見えてきますよ。




四季島の料金表|スイート・デラックススイート・四季島スイートを比較

四季島の料金を調べるときに、いちばん分かりにくいのが客室による価格差ですよね。TRAIN SUITE 四季島には、大きく分けてスイート、デラックススイート、四季島スイートの3タイプがあり、同じ出発日、同じコースでも選ぶ部屋によって旅行代金がかなり変わります。

 

2026年7月から9月出発分を例にすると、1泊2日コースと3泊4日コースの料金表は次のようになります。旅行代金はいずれも1人あたりの金額で、数値は2026年に公表された旅行商品の一般的な目安として確認してください。(JR東日本)

客室タイプ 広さの目安 1泊2日・2名1室 1泊2日・1名1室 3泊4日・2名1室 3泊4日・1名1室
スイート 約9㎡ 440,000円 660,000円 940,000円 1,410,000円
デラックススイート 約14㎡ 550,000円 825,000円 1,180,000円 1,770,000円
四季島スイート 約20㎡ 610,000円 915,000円 1,300,000円 1,950,000円

こうして料金表にすると、客室選びが旅行代金にかなり影響することが分かります。

たとえば2026年7月から9月の1泊2日コースを2人で利用する場合、通常のスイートなら1人440,000円なので、2人合計880,000円です。デラックススイートでは1人550,000円、2人で1,100,000円。四季島スイートなら1人610,000円、2人で1,220,000円になります。

 

スイートと四季島スイートでは1人170,000円、2人なら340,000円の差があります。ここ、かなり悩みますよね。

ただし、料金差だけではなく、客室の広さや設備まで見て判断するのがおすすめです。

スイートは料金を抑えながら四季島を体験したい人向け

通常のスイートは広さ約9㎡で、3タイプの中ではもっともコンパクトな客室です。

とはいえ、一般的な寝台列車の個室をイメージすると少し違います。四季島では全客室がスイートルーム以上という考え方で設計されており、日本らしい美意識を取り入れながら、季節や車窓の変化を楽しめる空間になっています。

 

2026年7月から9月の1泊2日コースなら2名1室利用で1人440,000円なので、3タイプの中ではもっとも利用しやすい価格です。

四季島では客室だけで過ごすわけではありません。1号車と10号車には展望車、5号車にはラウンジ、6号車にはダイニングが設けられています。流れる景色を展望車から楽しんだり、ラウンジでくつろいだり、ダイニングで料理を味わったりする時間も旅の大きな部分を占めます。

そのため、部屋の広さよりも四季島に乗る体験そのものを重視したいあなたなら、通常のスイートはかなり現実的な選択肢かなと思います。

デラックススイートは広さと料金のバランスが魅力

デラックススイートはフラットタイプで、広さは約14㎡です。

通常のスイートより約5㎡広く、和紙や漆、石、木などの素材を取り入れながら、昔ながらの和風一辺倒ではないモダンな空間に仕上げられています。資料では、空間の贅沢さと上質さをテーマとした客室として紹介されています。

2026年7月から9月の1泊2日では2名1室利用で1人550,000円です。

通常のスイートとの差は1人110,000円なので、2人なら220,000円増える計算になります。

 

決して小さな差ではありませんが、四季島への乗車自体が数十万円規模の旅行になることを考えると、せっかくなら客室の快適性も重視したいという人には検討しやすい位置づけです。

また、デラックススイートにはバスタブが備えられています。通常のスイートはシャワーブースですが、四季島スイートとデラックススイートにはバスタブがあるため、お風呂でゆったりしたい人にとって大きな違いになります。

四季島スイートはメゾネットタイプの最上位客室

四季島スイートは約20㎡あり、3タイプの中でも特に特徴的な部屋です。

最大のポイントは、列車の客室としては珍しいメゾネットタイプになっていること。見晴らしの良い2階と落ち着いて過ごせる1階から構成され、上階には掘りごたつ風のテーブルを備えた和の空間があります。

さらに、夜には特製の檜風呂を楽しめる造りです。列車で移動しながら2階建てのような客室で過ごし、檜風呂に入るという体験は、四季島ならではと言っていいでしょう。

 

2026年7月から9月の1泊2日では2名1室利用で1人610,000円、3泊4日では1,300,000円です。上位客室だけあって料金はかなり高くなります。

さらに注意したいのが部屋数です。四季島スイートとデラックススイートは、それぞれ1室のみとなっています。料金を払えば必ず選べるというわけではなく、希望が集中しやすい客室であることも頭に入れておきたいですね。

 

一方、2026年12月から2027年3月の冬季1泊2日コースになると料金設定が変わり、スイート470,000円、デラックススイート630,000円、四季島スイート670,000円となっています。すべて2名1室利用時の1人あたり料金です。つまり、同じ部屋でも出発時期によって料金が変わるため、料金表を見るときは必ず対象となる出発期間も一緒に確認してください。

 

費用を優先するならスイート、快適性と料金のバランスを重視するならデラックススイート、四季島でしか味わいにくい客室体験まで求めるなら四季島スイート、という考え方をすると選びやすいですよ。

四季島の料金を一人で利用するといくら?1名1室利用の費用

四季島に一人で乗ってみたいけれど、料金はいくらになるのか。ここ、気になりますよね。

四季島は一人旅でも利用できます。ただし、2名1室利用の1人分料金をそのまま払えばよいわけではなく、1名1室専用の旅行代金が設定されています。

 

2026年7月から9月出発分を例にすると、1泊2日コースを一人で利用する場合、もっとも料金を抑えられるスイートで660,000円です。デラックススイートは825,000円、四季島スイートでは915,000円となっています。

3泊4日になると金額はさらに上がり、スイート1,410,000円、デラックススイート1,770,000円、四季島スイート1,950,000円です。

 

整理すると次のようになります。

コース 客室タイプ 1名1室料金 2名1室利用時の1人料金 差額
1泊2日 スイート 660,000円 440,000円 220,000円
1泊2日 デラックススイート 825,000円 550,000円 275,000円
1泊2日 四季島スイート 915,000円 610,000円 305,000円
3泊4日 スイート 1,410,000円 940,000円 470,000円
3泊4日 デラックススイート 1,770,000円 1,180,000円 590,000円
3泊4日 四季島スイート 1,950,000円 1,300,000円 650,000円

一人旅の場合、最安クラスの1泊2日スイートでも60万円台になるため、それなりの予算を準備しておく必要があります。

ただ、一人だから料金が2倍になるという仕組みでもありません。

 

1泊2日のスイートなら、2名1室時の1人料金440,000円に対し、一人利用は660,000円です。差額は220,000円ですから、一人で客室を占有する分が上乗せされていると考えると分かりやすいでしょう。

一人参加でも相部屋にはならない

四季島では、知らない参加者と相部屋にして料金を安くする仕組みはありません。

資料でも、他の乗客との相部屋は受け付けておらず、一人で参加する場合には1名1室利用の旅行代金が適用されると案内されています。

ですから、たとえばスイートを一人で申し込めば、その客室を自分だけで使えます。

これは料金面では負担が増える一方、一人旅ならではのメリットでもあります。

 

誰かに時間を合わせる必要がなく、部屋で景色を眺めたり、展望車へ行ったり、ラウンジで過ごしたりと、自分のペースで旅を楽しめます。四季島のように移動そのものを楽しむ列車では、一人で静かに過ごす時間に価値を感じる人もいるでしょう。

2026年冬は一人利用の料金も変わる

注意したいのは、1名1室料金も一年中同じではないことです。

2026年12月から2027年3月の1泊2日コースでは、1名1室のスイートが700,000円、デラックススイートが940,000円、四季島スイートが1,000,000円となっています。(JR東日本)

 

つまり、同じ1泊2日の一人旅でも、2026年7月から9月のスイート660,000円に対して、冬季設定では700,000円となり、40,000円ほど違います。

そのため、四季島の一人料金はいくらなのかを調べるときは、単純に検索結果に表示された金額だけを見るのではなく、どの出発時期の価格なのかまで確認することが大切ですよ。

一人で3泊4日に乗ると200万円近くになる客室もある

四季島を一人で思い切り楽しみたい場合、3泊4日コースも魅力的です。

2026年7月から9月の3泊4日では、上野を出発して北海道方面へ進み、函館、白老、青森、鳴子温泉などを巡る構成になっています。2日目には登別温泉郷の滝乃家、または支笏湖のしこつ湖 鶴雅別荘 碧の座に宿泊する設定もあります。

一人で参加した場合、通常スイートでも1,410,000円、デラックススイートなら1,770,000円、四季島スイートでは1,950,000円です。

 

四季島スイートになると200万円に近い金額ですから、気軽な一人旅という価格帯ではありません。

一方で、この料金には列車の客室だけでなく、コースに設定された鉄道運賃・料金、車内サービス、貸切バス、食事・飲み物の一部、観光などが含まれています。

3泊4日コースでは朝食3回、昼食4回、夕食3回が設定されており、途中の宿泊施設も旅行代金に組み込まれています。

そのため、1,410,000円を単純な列車運賃と考えるのではなく、上野駅を出発してから戻るまでの数日間の旅行全体にかかる料金として見る必要があります。

一人参加なら通常スイートが現実的

料金を少しでも抑えながら一人で四季島に乗りたいなら、まず検討したいのは1泊2日コースの通常スイートです。

2026年7月から9月なら660,000円ですから、四季島の一人利用としては比較的手が届きやすい価格帯になります。

デラックススイートへ上げると825,000円となり、差額は165,000円。四季島スイートでは915,000円なので、通常スイートとの差は255,000円です。

一人利用の場合は同行者と費用を分担できないため、客室グレードを上げたときの負担感も大きくなります。

部屋で過ごす時間を最優先するなら上位客室も魅力がありますが、展望車やラウンジ、食事、下車観光など、四季島全体の体験を楽しむことが目的なら通常スイートでも十分検討価値があります。

 

なお、四季島は申し込みが多い場合に抽選となる方式が採用されています。2026年7月から9月出発分についても、受付期間を設けたうえで、応募多数の場合には抽選と案内されていました。(JR東日本)

つまり、お金を用意すれば希望する日に必ず乗れるというタイプの旅行ではありません。

また、旅行代金やコース内容、出発日などは今後変更される可能性があります。ここで紹介した金額は、2026年にJR東日本から公表された料金に基づく一般的な目安です。

一人での四季島を考えるなら、1泊2日のスイートでおおむね60万円台から70万円台、上位客室なら80万円台から100万円前後、3泊4日なら140万円台から200万円近くまでを予算の目安としておくと、旅の計画を立てやすいかなと思います。




四季島の1泊2日料金|2名利用・1名利用それぞれの旅行代金

四季島の1泊2日料金は、2026年7月から9月に設定された長野コースを基準にすると、2名1室利用で1人440,000円から610,000円、1名1室利用では1人660,000円から915,000円が一般的な目安になります。ここ、かなり気になりますよね。

料金に幅があるのは、TRAIN SUITE 四季島にはスイート、デラックススイート、四季島スイートという3種類の客室があり、選ぶ部屋によって旅行代金が変わるためです。

 

2026年7月から9月出発の1泊2日コースでは、次のような料金設定になっています。

客室タイプ 2名1室利用・1人あたり 2人分の合計 1名1室利用
スイート 440,000円 880,000円 660,000円
デラックススイート 550,000円 1,100,000円 825,000円
四季島スイート 610,000円 1,220,000円 915,000円

この金額は2026年に設定された旅行商品の一例です。運行時期やコース変更などによって旅行代金が変わる場合があるため、実際に申し込む際には対象となる出発日の料金を確認してください。

2人で乗るなら合計88万円からがひとつの目安

夫婦やカップル、家族など2人で四季島の1泊2日に乗る場合、最も価格を抑えやすいのが通常のスイートです。

2名1室利用では1人440,000円なので、2人合計では880,000円になります。

デラックススイートを選ぶと1人550,000円、2人で1,100,000円。さらにメゾネットタイプの四季島スイートになると、1人610,000円、2人では1,220,000円です。

 

つまり、通常のスイートと四季島スイートを比べると2人分で340,000円の差があります。

かなり大きな差なので、客室で過ごす時間や設備をどこまで重視するかで選ぶといいかなと思います。

通常のスイートでも、TRAIN SUITE 四季島では全室がスイートルーム以上という位置づけです。車内には展望車、ラウンジ、ダイニングもあり、旅行中ずっと客室内だけで過ごすわけではありません。

 

費用を抑えつつ四季島そのものを体験したいなら、2名1室のスイートはかなり分かりやすい選択です。

一方、デラックススイートは約14㎡のフラットタイプで、和紙、漆、石、木などを取り入れたモダンな空間になっています。四季島スイートは約20㎡のメゾネットタイプで、上階と下階に分かれた非常に珍しい客室です。

四季島スイートでは特製の檜風呂も用意されているため、単純に寝るための部屋というより、客室そのものを旅の目的の一つとして楽しみたい人に向いています。

一人で乗ると66万円からが目安

一人旅で四季島の1泊2日を利用する場合は、1名1室利用の料金になります。

2026年7月から9月設定では、通常のスイートで660,000円、デラックススイートで825,000円、四季島スイートで915,000円です。

たとえばスイートの場合、2名1室利用なら1人440,000円ですが、一人利用では660,000円となり、差額は220,000円です。

デラックススイートでは275,000円、四季島スイートでは305,000円の差になります。

四季島では知らない乗客との相部屋を利用して料金を下げる方式はありません。一人で参加すると1室を一人で利用する料金が適用されます。

 

その分、自分だけの空間を確保して旅を楽しめるのが一人利用の魅力です。

展望車へ行く時間も、ラウンジで過ごす時間も、客室で景色を眺める時間も自由。人に予定を合わせなくていいので、鉄道そのものをじっくり楽しみたい人には一人旅との相性も良いですよ。

1泊2日の料金には食事や観光も含まれる

四季島の1泊2日料金を見ると、普通の鉄道旅行と比べてかなり高く感じるかもしれません。

ただし、440,000円は単純な乗車料金ではありません。

2026年7月から9月の1泊2日長野コースでは、上野駅から出発し、新潟、姨捨、長野方面を巡って上野へ戻る構成になっています。1日目には新潟での下車観光、2日目には千曲川ワインバレーなどを楽しむ行程が組み込まれています。

旅行には朝食1回、昼食2回、夕食1回が含まれ、車内で一泊します。

 

食事も一般的な駅弁を提供する旅行ではありません。

1日目には車内で料理を楽しみ、夕食には四季島の総料理長さんによるフレンチが設定されています。また旅先の料理人さんや地域の食材を取り入れ、その土地に足を運ぶ意味を感じられる食事が用意されています。

旅行代金には行程に含まれる鉄道の運賃・料金、車内サービス、貸切バスなどの料金、食事や飲み物の料金の一部、観光料金なども含まれます。

そのため、四季島の1泊2日料金を一般的な特急列車のグリーン車料金と比較するよりも、高級ホテルでの宿泊、レストランでの食事、観光ツアー、専属スタッフさんによるサービス、豪華列車での移動を一つにまとめた旅行商品として考える方が実態に近いです。

2026年の1泊2日なら、2人で参加する場合は合計88万円から120万円台、一人なら66万円から90万円台をひとつの予算目安として考えておくと分かりやすいでしょう。

料金だけを抑えたいならスイートの2名1室、客室設備も楽しみたいならデラックススイート、四季島でしか味わいにくい客室体験まで重視するなら四季島スイートという選び方がしやすいですよ。

四季島の3泊4日料金|北海道まで巡るコースの旅行代金

四季島の3泊4日料金は、2026年7月から9月の設定を基準にすると、2名1室利用で1人940,000円から1,300,000円、1名1室利用では1,410,000円から1,950,000円が一般的な目安です。

1泊2日と比べると一気に100万円前後の旅行になりますが、3泊4日コースは単に列車に長く乗るだけではありません。上野から北海道まで向かい、函館、白老、青森、鳴子温泉などを巡りながら、宿泊、観光、食事、北海道新幹線への乗車などを組み合わせた壮大な周遊旅行になっています。

 

まず料金を整理しておきましょう。

客室タイプ 2名1室利用・1人あたり 2人分の合計 1名1室利用
スイート 940,000円 1,880,000円 1,410,000円
デラックススイート 1,180,000円 2,360,000円 1,770,000円
四季島スイート 1,300,000円 2,600,000円 1,950,000円

金額は2026年に公表された設定を基にした一般的な目安です。旅行日や今後の運行内容によって変更される可能性がある点は覚えておいてください。

2名利用なら188万円から260万円が目安

3泊4日コースを夫婦やカップルなど2人で利用する場合、最も料金を抑えられる通常のスイートでも2人合計1,880,000円です。

デラックススイートなら2,360,000円、最上位の四季島スイートなら2,600,000円になります。

同じ3泊4日でも通常のスイートと四季島スイートでは、2人分で720,000円もの差があります。

ここまで金額が大きくなると、何となく上位客室を選ぶより、何にお金をかけたいのかを考えた方がいいですよ。

 

四季島の車内には、客室とは別に展望車、ラウンジ、ダイニングがあります。1号車と10号車には展望車、5号車にはラウンジ、6号車にはダイニングが配置されているため、通常のスイートを選んでも四季島の共用空間を楽しめます。

そのため、北海道まで四季島で旅すること自体が目的ならスイートを選び、浮いた費用を別の旅行に使う考え方もあります。

一方、一生に一度の記念旅行として客室も妥協したくないなら、デラックススイートや四季島スイートを選ぶ価値は感じやすいでしょう。

一人で3泊4日に乗る場合は141万円から

一人旅では料金がさらに上がります。

通常スイートが1,410,000円、デラックススイートが1,770,000円、四季島スイートは1,950,000円です。

最上位客室になると200万円近いので、かなり高額ですよね。

ただ、一人で利用する場合でも知らない人との相部屋になるわけではなく、自分一人で客室を利用できます。

誰にも気を使わず、3泊4日を自分のペースで過ごせるため、一人旅を好む鉄道ファンさんや、人生の節目に特別な時間を持ちたい人には魅力的な選択肢かもしれません。

 

通常スイートなら一人141万円なので、四季島スイートとの差は540,000円です。

部屋そのものへのこだわりがそれほど強くなければ、通常スイートを選ぶことで大幅に費用を抑えられます。

北海道では函館と白老を巡る

四季島の3泊4日料金が1泊2日より大幅に高くなる理由の一つが、旅行内容の充実度です。

1日目は上野駅を出発し、車内で昼食と夕食を楽しみながら北へ向かります。東北、高崎、上越線などを経由し、日本海側を北上していく行程です。車内では展望車から車窓を眺めたり、ラウンジで沿線食材を使った軽食やスイーツ、飲み物を楽しんだりできます。

 

2日目には北海道の函館へ到着します。

函館では新鮮な海の幸を使った朝食を楽しんだ後、市内を巡ります。四季島の乗客のために函館市電が特別運行される設定もあり、普通に北海道旅行をするだけでは得にくい体験が組み込まれています。

その後は白老へ向かい、アイヌ文化を紹介するウポポイなどを巡ります。

さらに2日目の宿泊先として、登別温泉郷の滝乃家、または支笏湖のしこつ湖 鶴雅別荘 碧の座が設定されています。

滝乃家では83㎡から92㎡程度のスイートタイプの客室や露天風呂付き客室が設定され、碧の座では100㎡から120㎡程度の洋室に温泉露天風呂やジェットバス付き内湯が備えられています。列車内だけでなく、途中の宿にもかなり力を入れているのが四季島の特徴です。

北海道新幹線にも乗るユニークな行程

3日目には北海道から青森方面へ移動しますが、ここも普通のクルーズトレインとは少し違います。

新函館北斗駅から新青森駅までは北海道新幹線はやぶさに乗車し、四季島と新幹線で青函トンネルを乗り比べる構成になっています。

四季島スイートとデラックススイートの利用者はグランクラス、通常のスイート利用者はグリーン車が案内される設定です。

青森では縄文コースと黒石コースが用意され、三内丸山遺跡などを巡る観光や、黒石で地域文化に触れる体験が組み込まれています。

 

単に北海道まで豪華列車で往復する旅行ではなく、それぞれの地域に降りて文化や食、人に触れることを重視した行程なんですね。

最終日は鳴子温泉を経由して上野へ

4日目には宮城県の鳴子温泉に立ち寄ります。

鳴子温泉は秋保温泉、飯坂温泉と並んで奥州三名湯の一つとも呼ばれる温泉地で、四季島では朝食後に温泉街を自由散策する時間が設けられています。

その後、車内で昼食を楽しみながら上野へ向かい、夕方頃に旅を終える流れです。

3泊4日の間には朝食3回、昼食4回、夕食3回が含まれます。宿泊は1泊目と3泊目が車内、2泊目が北海道の宿泊施設という構成です。

これだけの食事、宿泊、観光、鉄道移動を個別に手配する一般旅行とは考え方が大きく異なります。

旅行代金にはどこまで含まれる?

3泊4日で一人94万円からと聞くと、何にそれほどお金がかかっているのか知りたくなりますよね。

四季島では、行程に記載された鉄道の運賃や料金、車内サービス、貸切バスなどの料金、食事や飲み物の料金の一部、観光料金などが旅行代金に含まれています。

さらにトレインクルーさんが車内での食事サービス、ベッドメイキング、客室の準備、立ち寄り先での観光案内などを担当します。

四季島スイートまたはデラックススイートを利用する場合は、条件を満たせば上野駅から50km圏内の指定場所と上野駅の間について、出発時と到着時に1組1台のハイヤー送迎を利用できる設定もあります。

 

つまり、3泊4日の940,000円は北海道までの鉄道運賃ではなく、列車、宿泊、高級料理、観光、移動、サービスをまとめたクルーズ旅行全体の価格です。

料金を最優先するなら、2名1室の通常スイートで1人940,000円、2人合計1,880,000円がひとつの基準になります。

一人で参加するなら通常スイートで1,410,000円。最高クラスの四季島スイートを一人で利用すると1,950,000円です。

決して安い旅行ではありませんが、上野から北海道、青森、宮城まで3泊4日で巡り、移動そのものを旅の目的に変えてしまうのがTRAIN SUITE 四季島の特徴です。

 

単純に北海道へ行きたいだけなら飛行機や新幹線の方が圧倒的に安く済みます。反対に、人生で一度は豪華列車で東日本と北海道を巡ってみたい、移動時間まで旅のハイライトにしたいというあなたなら、この3泊4日コースの料金が何に対して支払うものなのかが見えやすくなるかなと思います。




四季島の料金とルートを比較|運転日・部屋・風呂まで徹底解説

  • 四季島のルート|1泊2日コースと3泊4日コースの違い
  • 四季島の料金1泊2日コース|長野・新潟を巡る旅の内容
  • 四季島の北海道料金|3泊4日で函館・白老・青森・鳴子温泉を巡る旅
  • 四季島の運転日|2026年の出発日と運行スケジュール
  • TRAIN SUITE 四季島の料金に含まれるもの|食事・観光・車内サービス
  • 電車「四季島」の料金に差が出る部屋の違い|四季島スイート・デラックススイート・スイート
  • 四季島の風呂事情|バスタブ付き客室とシャワー設備を解説

四季島のルート|1泊2日コースと3泊4日コースの違い

四季島のルートは、1泊2日コースと3泊4日コースでかなり性格が違います。2026年度の夏コースを見ると、1泊2日は上野駅から新潟県と長野県を巡って上野へ戻るコンパクトな周遊旅行、3泊4日は上野から北海道まで足を延ばし、函館や白老、青森、鳴子温泉などを巡って戻る長距離のクルーズトレイン旅行になっています。(JR東日本)

 

まず大まかな違いを整理すると、次のようになります。

比較項目 1泊2日コース 3泊4日コース
主なエリア 新潟・長野 北海道・青森・宮城など
出発・到着 上野駅 上野駅
旅行日数 1泊2日 3泊4日
主な立ち寄り先 新潟、姨捨、千曲川ワインバレー周辺 函館、白老、青森、鳴子温泉など
宿泊 車内泊 車内泊+北海道の宿泊施設+車内泊
旅の特徴 短期間で四季島を体験しやすい 北海道まで含めた本格的な周遊旅行

1泊2日は新潟と長野を巡る濃密なルート

2026年7月から9月の1泊2日コースは、長野コースとして設定されています。

1日目は上野駅を9時10分頃に出発し、車内で昼食を楽しみながら新潟方面へ向かいます。14時40分頃に新津駅へ到着し、そこから新潟市内での下車観光へ移る流れです。新潟では、北前船の寄港地として発展した歴史や豪商文化に触れ、旧齋藤家別邸などを巡る内容が組み込まれています。(JR東日本)

 

その後、新津駅から再び四季島へ乗車し、夕食を車内で味わいながら長野方面へ移動します。

2日目の早朝には姨捨駅に停車します。姨捨駅周辺から見下ろす善光寺平は、日本三大車窓の一つとして知られてきた場所で、四季島では早朝の時間帯に景色を楽しめる構成です。資料では5時台に姨捨へ到着し、6時30分頃に出発する運行が示されています。

その後は下諏訪方面へ進み、千曲川ワインバレーを中心とした観光を楽しみます。

 

2026年夏のコースでは、ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーやマンズワイン 小諸ワイナリーなどが訪問先として設定されています。ワイナリーでは景観だけでなく、ぶどう畑や地下セラーなど、その土地ならではの体験が組み込まれています。

つまり、1泊2日は移動距離そのものを競うルートではなく、新潟の港町文化と長野の里山、ワイン、車窓を短期間で濃く味わう内容です。

3泊4日は北海道まで行く本格的な周遊ルート

一方、3泊4日コースはスケールが一気に大きくなります。

2026年夏のコースでは、上野駅を11時頃に出発し、日本海側を北上しながら北海道へ向かいます。2日目の早朝には函館へ到着し、函館市内で朝食や観光を楽しんだあと、白老へ移動します。(JR東日本)

白老ではアイヌ文化を紹介するウポポイなどを訪れ、その夜は北海道内の宿泊施設へ移動します。

 

宿泊先としては、登別温泉郷の滝乃家、または支笏湖のしこつ湖 鶴雅別荘 碧の座が設定されています。滝乃家では露天風呂付きのスイートタイプ、碧の座では100㎡を超える客室や温泉露天風呂などが用意されており、列車以外の宿泊体験もかなり豪華です。

3日目には東室蘭方面から再び道南へ進み、新函館北斗駅から北海道新幹線を利用して青森へ向かう場面もあります。

 

この区間では、四季島スイートとデラックススイート利用者はグランクラス、通常のスイート利用者はグリーン車が案内される設定です。四季島と北海道新幹線の両方を使って青函トンネルを越えるという、鉄道好きにはかなり面白い構成になっています。

青森では三内丸山遺跡を巡る縄文コースや、黒石の文化に触れるコースなどが用意されます。

4日目は宮城県の鳴子温泉に立ち寄り、温泉街を自由散策したあと、車内で昼食を楽しみながら上野へ戻ります。

どちらを選ぶかは旅行期間と体験したい範囲で考える

1泊2日と3泊4日の最大の違いは、単純な日数ではありません。

1泊2日は、新潟と長野を中心に、四季島の車内、食事、景色、観光を短期間で体験するコースです。仕事などで長い休みを取りにくい人や、初めて四季島に乗る人にも選びやすいでしょう。

 

3泊4日は北海道まで足を延ばすため、列車旅そのものを旅行の中心に据えたい人向けです。函館、白老、青森、鳴子温泉と地域ごとの文化が大きく変わり、途中で北海道新幹線や高級宿も組み込まれるため、旅行全体の変化が豊富です。

料金も大きく異なります。

2026年7月から9月の通常スイートを2名1室で利用する場合、1泊2日は1人440,000円、3泊4日は1人940,000円です。(JR東日本)

約50万円の差があるため、単純に長い方がお得とは言えません。

 

四季島をまず体験してみたいなら1泊2日、北海道まで含めて人生の記念になるようなクルーズトレイン旅行を楽しみたいなら3泊4日という選び方が分かりやすいかなと思います。

四季島の料金1泊2日コース|長野・新潟を巡る旅の内容

四季島の1泊2日コースは、2026年7月から9月出発分の場合、通常のスイートを2名1室で利用すると1人440,000円、1名1室では660,000円が一般的な目安です。上位のデラックススイートは2名1室で550,000円、四季島スイートは610,000円となっています。(JR東日本)

ここだけ見るとかなり高額ですよね。

 

ただし、四季島の1泊2日料金は単純な列車の乗車料金ではありません。上野を出発して新潟と長野を巡り、食事、観光、車内泊、地域での体験などを含めて一つの旅行商品として構成されています。

2026年夏の1泊2日コースは、みなとまちが育んだ豪商の粋と、豊かな里山の恵みを味わう旅をテーマとしており、新潟の歴史文化と長野の自然、食、ワインを組み合わせた内容になっています。

1日目は上野から新潟へ向かう

旅のスタートは上野駅です。

2026年夏の設定では9時10分頃に出発しますが、その前に四季島専用ラウンジのプロローグ四季島を利用し、専用の13.5番線ホームから列車へ案内されます。一般的な特急旅行のように発車直前にホームへ行って乗るだけではなく、上野駅に到着した時点から四季島の旅が始まるわけです。

出発後は車内で昼食を楽しみます。

 

2026年夏のコースでは、中国意境菜 白燕の白岩勝也さんによる料理が設定されています。本場の香港や北京で修業を積んだ白岩勝也さんが、日本の食材を取り入れた料理を提供する内容です。(JR東日本)

そして14時40分頃、新津駅へ到着します。

そこから新潟の下車観光へ向かい、旧齋藤家別邸などを訪れます。新潟は江戸時代から明治時代にかけて北前船の寄港地として発展した都市で、豪商や料亭、芸妓文化などが育った土地です。四季島では単に観光名所を見るのではなく、その土地の成り立ちや文化に触れる内容が意識されています。

 

夕方には新津駅へ戻り、17時30分頃に再び列車へ乗車します。

その後は車内で夕食を楽しみながら長野方面へ移動し、そのまま四季島の客室で一夜を過ごします。

車内泊そのものが旅の目的になる

四季島の1泊2日で特徴的なのが、ホテルではなく列車内で一晩を過ごすことです。

客室はすべてスイート以上の位置づけで、通常のスイートでも専用のシャワーブースや温水洗浄便座付きトイレが備えられています。デラックススイートと四季島スイートにはバスタブもあります。

さらに5号車にはラウンジ、1号車と10号車には展望車があります。

 

夜の時間帯にラウンジでゆっくり過ごしたり、客室に戻って流れる景色を眺めたりできるので、眠るまでの時間も列車旅の一部になります。

普通の旅行では移動時間を短くしたいと思うことも多いですが、四季島の場合はむしろ列車にいる時間そのものが商品価値の一部なんですね。

2日目は姨捨から長野の里山へ

2日目は早朝から特別な景色が待っています。

四季島は5時30分頃に姨捨駅へ到着する行程が設定されており、駅周辺から善光寺平を望みます。姨捨は古くから車窓の名所として知られ、早朝の静かな時間にホームへ降りたり、ラウンジから景色を眺めたりできます。

その後、長野県内を移動しながら朝食や観光へ進みます。

 

2026年夏は千曲川ワインバレーが大きな見どころです。

千曲川周辺は水はけの良い土地と比較的晴天の多い気候を背景に、ワイン用ぶどうの栽培が広がった地域です。四季島ではヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー、またはマンズワイン 小諸ワイナリーを訪れる行程が設定されています。

ヴィラデストではぶどう畑や自然の景観を楽しみ、マンズワインでは通常非公開の地下セラーを含む特別コースが設定される場合があります。

 

朝食についても出発日や訪問先によって内容が異なり、ホテルメトロポリタン長野、日本料理からまつ、ヴィラデストカフェなどが設定されています。

その後は車内で昼食を取り、夕方に上野駅へ戻ります。

44万円には何が含まれるのか

通常スイートを2名1室で利用した場合の1人440,000円という金額には、旅行行程に記載された鉄道の運賃・料金だけでなく、車内サービス、貸切バス、食事や飲み物の一部、観光料金などが含まれます。

2026年夏の1泊2日コースでは、朝食1回、昼食2回、夕食1回が設定されています。

つまり、上野から長野まで豪華列車に乗るためだけに44万円を払う旅行ではありません。

 

上野駅の専用ラウンジから始まり、豪華列車での宿泊、車内での料理、新潟観光、姨捨の景観、長野のワイナリー巡り、各地での移動までを含んだ一連の体験に対する旅行代金です。

なお、料金や立ち寄り先、料理人さん、出発時刻などは出発時期によって変更される場合があります。2026年夏の1泊2日長野コースでは、7月4日、11日、18日、8月1日、8日、15日、22日、29日、9月5日、19日、26日などが出発日として案内されていますが、運行日は変更される可能性があります。(JR東日本)

 

四季島を初めて体験するあなたなら、3泊4日より費用と日数を抑えられる1泊2日は入りやすい選択肢です。

一方で内容は決して簡略版ではなく、上野から新潟、長野へ移動しながら、食、文化、車窓、ワイン、車内泊まで一通り楽しめます。短期間でも四季島らしい旅をしっかり味わいたい人には、かなり密度の高いコースかなと思います。




四季島の北海道料金|3泊4日で函館・白老・青森・鳴子温泉を巡る旅

四季島で北海道まで行く3泊4日コースの料金は、2026年7月から9月出発分を基準にすると、通常のスイートを2名1室で利用する場合は1人940,000円、1名1室では1,410,000円が一般的な目安です。デラックススイートでは2名1室で1人1,180,000円、1名1室で1,770,000円、四季島スイートでは2名1室で1人1,300,000円、1名1室では1,950,000円となっています。(JR東日本)

つまり、夫婦やカップルなど2人で通常のスイートを利用する場合、旅行代金は2人合計で1,880,000円ほどが目安です。四季島スイートなら2人で2,600,000円になります。ここ、金額だけを見るとかなり高く感じますよね。

 

ただし、四季島の北海道コースは、単に上野から北海道まで列車で移動するための旅行ではありません。上野を出発して車内で宿泊し、函館や白老を観光し、北海道の温泉宿などに宿泊。その後は北海道新幹線で本州へ戻り、青森や黒石を巡って再び四季島で車内泊し、最終日は鳴子温泉を訪れて上野へ戻るという、移動、宿泊、食事、観光を一体化したクルーズ旅行です。(JR東日本)

北海道へ向かう3泊4日コースの料金

2026年7月から9月出発分の旅行代金をまとめると、次のようになります。

客室タイプ 2名1室利用・1人あたり 2人利用時の合計 1名1室利用
スイート 940,000円 1,880,000円 1,410,000円
デラックススイート 1,180,000円 2,360,000円 1,770,000円
四季島スイート 1,300,000円 2,600,000円 1,950,000円

料金だけを抑えたいなら、2名1室の通常スイートがもっとも利用しやすい設定です。

ただ、約94万円という金額の中には、3泊4日の移動だけではなく、列車内外での食事、車内サービス、北海道での宿泊、貸切バスなどによる観光、各地での体験などが組み込まれています。

 

資料では3泊4日コースについて、1泊目と3泊目が車内泊、2泊目が北海道の宿泊施設となり、朝食3回、昼食4回、夕食3回が設定されています。

1日目は上野から北海道へ向けて出発

3泊4日の旅は上野駅から始まります。

2026年夏の行程では、1日目は11時頃に上野駅を出発。車内で昼食と夕食を味わいながら、日本海側を北上して北海道を目指します。宿泊も四季島の客室なので、列車に乗っている時間そのものが旅のメインイベントになります。(JR東日本)

この日は途中で大きな下車観光をするというより、客室や展望車、ラウンジ、ダイニングなどを利用しながら、四季島という列車そのものをじっくり味わう日です。

車内には1号車と10号車に展望車、5号車にラウンジ、6号車にダイニングがあります。客室で休むだけでなく、刻々と変わる景色を眺めたり、食事や飲み物を楽しんだりしながら北海道を目指します。

2日目は函館と白老を観光

2日目は朝6時20分頃に函館駅へ到着する行程です。

函館では車外で朝食を楽しんだあと、市内を観光します。さらに四季島利用者向けに函館市電の貸切運行も設定されており、通常の北海道旅行とは少し違った移動体験を味わえます。10時20分頃に函館駅を出発し、車内で昼食を取って白老へ向かいます。(JR東日本)

白老では、アイヌ文化の復興・創造の拠点として整備されたウポポイを訪問する内容です。資料では、国立アイヌ民族博物館などを通してアイヌの文化や歴史に触れる構成になっています。

 

そして2日目の夜は列車から離れ、北海道の宿に宿泊します。

設定されている宿泊先は、登別温泉郷の滝乃家、または支笏湖のしこつ湖 鶴雅別荘 碧の座です。

滝乃家は83㎡から92㎡ほどのスイートタイプで、客室に露天風呂が付く設定。碧の座は100㎡から120㎡ほどの洋室で、温泉露天風呂とジェットバス付きの内湯を備えています。

 

列車だけでなく、北海道での宿泊体験まで豪華なのが3泊4日コースの大きな魅力です。

3日目は北海道新幹線で青森へ

3日目は北海道内を移動したあと、新函館北斗駅から北海道新幹線を利用して本州へ戻ります。

面白いのが、四季島と北海道新幹線の両方で青函トンネルを体験できる点です。四季島スイートとデラックススイート利用者はグランクラス、通常のスイート利用者はグリーン車が設定されています。

本州へ入ったあとは、縄文コースまたは黒石コースのどちらかを事前に選択します。

 

縄文コースでは青森の三内丸山遺跡などを訪れ、約5,000年前の縄文時代の暮らしや文化に触れます。黒石コースでは、木造アーケードで知られる中町こみせ通り周辺などを巡り、ねぷた文化に関連したうちわ作りなどを体験する構成です。

夕食後は青森駅から再び四季島に乗り、3泊目は車内泊となります。

最終日は鳴子温泉を散策して上野へ

4日目の朝は宮城県の鳴子温泉に到着します。

2026年夏の行程では6時40分頃に鳴子温泉駅へ到着し、朝食後に自由散策。9時30分頃に再び出発し、車内で昼食を楽しみながら上野へ向かいます。上野駅には17時30分頃到着する予定です。(JR東日本)

鳴子温泉は秋保温泉や飯坂温泉と並んで奥州三名湯の一つともいわれる温泉地です。こけし文化でも知られ、駅を降りて温泉街を歩くだけでも東北らしい旅情を感じられます。

 

こうして見ると、北海道コースの940,000円からという旅行代金は、単純な北海道往復の交通費ではないことがよく分かります。

上野から北海道へ移動し、函館、白老、青森、鳴子温泉を巡り、列車内で2泊、北海道の宿で1泊。さらに食事や観光まで組み込まれた3泊4日の総合的な旅行商品です。

なお、料金や行程、時刻、観光内容は運行状況などによって変更される場合があります。数値は2026年に公表された内容を基にした一般的な目安として考えてください。

四季島で北海道まで行きたいあなたなら、費用を抑えるなら2名1室の通常スイートで1人94万円ほど、一人旅なら141万円ほどを一つの予算目安にしておくと、旅行全体のイメージをつかみやすいですよ。

四季島の運転日|2026年の出発日と運行スケジュール

四季島の2026年の運転日は、季節とコースによって細かく分かれています。基本的には、春から秋の1泊2日コースは土曜日出発、3泊4日コースは月曜日出発です。冬になると構成が変わり、1泊2日コースに加えて2泊3日コースも設定されています。(JR東日本)

四季島は毎日運転される列車ではありません。一般の新幹線や特急のように、駅へ行って当日の指定席を購入して乗る仕組みではなく、あらかじめ設定された旅行商品へ申し込む形になります。

 

そのため、四季島に乗りたい場合は、まず自分が希望する季節の出発日を確認することが大切です。

2026年の主な運転日をまとめると、次のようになります。

時期 コース 主な出発日
4月 1泊2日・山梨 4日、11日、18日、25日
4月 3泊4日 13日、20日
5月 1泊2日・山梨 9日、16日、23日、30日
5月 3泊4日 11日、18日、25日
6月 1泊2日・長野 6日、13日、20日、27日
6月 3泊4日 1日、8日、22日
7月 1泊2日・長野 4日、11日、18日
7月 3泊4日 6日、13日、27日
8月 1泊2日・長野 1日、8日、15日、22日、29日
8月 3泊4日 24日、31日
9月 1泊2日・長野 5日、19日、26日
9月 3泊4日 7日、14日
10月 1泊2日・山梨 3日、10日、17日
10月 3泊4日 5日、19日、26日
11月 1泊2日・山梨 7日、14日、21日、28日
11月 3泊4日 2日、9日、16日
12月 1泊2日・冬 5日、12日、19日
12月 2泊3日・冬 1日、8日、15日

4月から6月については、JR東日本の2026年度運行計画で、3泊4日コースが月曜日出発、1泊2日コースが土曜日出発として設定されています。4月と5月の1泊2日は山梨コース、6月は長野コースです。(JR東日本)

7月から9月についても、1泊2日の長野コースは土曜日、3泊4日は月曜日を中心に設定されています。

10月と11月は、1泊2日が山梨コースとなり、3泊4日コースも引き続き設定されています。

春から初夏は山梨と長野の1泊2日を運転

2026年4月と5月の1泊2日は山梨コースです。

上野駅を出発して新潟を訪れたあと、山梨県方面を巡って上野へ戻る行程になっています。1日目に新潟を観光する点は長野コースと共通しますが、2日目の行き先が異なります。

6月になると長野コースへ切り替わり、千曲川ワインバレーなどを巡ります。

 

つまり、同じ1泊2日でも、季節によって2日目の目的地が変わります。四季島に乗ること自体を目的にするのか、山梨や長野のどちらを訪れたいのかまで考えて出発月を決めるといいですよ。

7月から9月は長野1泊2日と北海道3泊4日

夏の1泊2日コースは長野方面です。

2026年は7月4日、11日、18日、8月1日、8日、15日、22日、29日、9月5日、19日、26日が出発日として設定されています。(JR東日本)

一方、北海道まで向かう3泊4日は7月6日、13日、27日、8月24日、31日、9月7日、14日が設定されました。(JR東日本)

ただし、運転予定日だからといって必ず実際に運行されるとは限りません。

2026年8月31日出発分と9月7日出発分の3泊4日コースは、北海道内の大雨の影響で運休となりました。四季島のように北海道や東北まで広範囲を走る列車は、台風、大雨、大雪などの影響を受ける可能性があります。(JR東日本)

旅行を予定している場合は、出発直前にも運行情報を確認しておく方が安心です。

10月と11月も1泊2日と3泊4日を設定

秋の2026年10月と11月には、1泊2日の山梨コースと3泊4日コースが設定されています。

3泊4日は10月5日、19日、26日、11月2日、9日、16日。

1泊2日の山梨コースは10月3日、10日、17日、11月7日、14日、21日、28日です。(JR東日本)

1泊2日の山梨コースは上野を出発し、新潟と山梨を巡って上野へ戻ります。夏の長野コースとは訪問先が変わるため、同じ四季島でも季節によって異なる旅行を楽しめるわけです。

12月からは冬コースへ変更

2026年12月になると運行内容が大きく変わります。

冬は1泊2日コースに加えて2泊3日コースが設定され、2泊3日は火曜日出発、1泊2日は土曜日出発が基本です。

2026年12月の2泊3日は1日、8日、15日、1泊2日は5日、12日、19日となっています。さらに2027年1月から3月まで冬コースが続きます。

冬の1泊2日では上野を出発し、栃木県の益子や山梨県の小淵沢・白州などを巡る行程です。春から秋とは訪問地域が変わるので、冬ならではの四季島を楽しめます。(JR東日本)

運転日と申し込み可能日は同じとは限らない

ここは意外と重要です。

四季島の運転日として公表されている日が、そのまま一般販売ですべて申し込めるとは限りません。

旅行会社が設定した四季島乗車ツアーとして販売される場合や、特定の販売枠が設定される場合もあります。また、申し込み多数の場合には抽選になることがあります。

たとえば2026年7月から9月分については、2025年10月10日から12月8日まで申し込みを受け付け、多数の場合は抽選とする方式でした。

つまり、乗りたいと思った時点で出発直前のチケットを探すのでは遅い場合があります。

四季島を狙っているなら、半年以上前から翌シーズンの発表を確認しておくくらいの感覚がいいかなと思います。

また、運転日や時刻は変更される場合があります。掲載している日付はJR東日本が発表した2026年度の計画を基にした一般的な目安です。

四季島の2026年運転日をざっくり覚えるなら、春から秋は土曜日発の1泊2日、月曜日発の3泊4日が中心、12月以降は土曜日発の1泊2日と火曜日発の2泊3日が中心、と考えると分かりやすいですよ。

 

TRAIN SUITE 四季島の料金に含まれるもの|食事・観光・車内サービス

TRAIN SUITE 四季島の料金を見ると、1泊2日でも数十万円、3泊4日では100万円前後になるため、いったい何にこれだけの費用がかかるのか気になりますよね。

四季島の旅行代金は、単に列車に乗るための運賃ではありません。旅行行程に記載された鉄道の運賃・料金をはじめ、車内サービス、貸切バスなどの料金、食事や飲み物の料金の一部、観光に関する料金などがまとめて含まれています。つまり、豪華列車への乗車、宿泊、食事、観光、現地移動、おもてなしを一体化したクルーズ旅行として考えると分かりやすいです。(JR東日本)

料金には列車の運賃と車内宿泊が含まれる

まず大きいのが、旅行行程に含まれる鉄道の運賃・料金です。

四季島では上野駅から出発し、1泊2日なら新潟や長野など、3泊4日なら北海道や青森、宮城などを巡ります。一般的な鉄道旅行のように、乗車券、特急券、宿泊費をそれぞれ個別に用意するのではなく、旅行商品としてまとめられています。

さらに、四季島では列車そのものが宿泊施設でもあります。

 

通常のスイートを含め、すべての客室にシャワーブースと温水洗浄便座付きトイレが備えられています。四季島スイートとデラックススイートにはバスタブも用意されているため、移動しながらホテルのように過ごせるのが特徴です。(JR東日本)

客室で眠っている間にも列車は次の目的地へ進むため、移動時間と宿泊時間が一体になっています。普通の旅行では目的地へ早く着くための移動になりがちですが、四季島では列車で過ごす時間そのものが旅行の中心なんですよ。

車内外の食事も旅行代金に含まれる

四季島の料金を考えるうえで、食事はかなり大きなポイントです。

旅行中には朝食、昼食、夕食がコースごとに組み込まれ、車内だけでなく訪問先の料理人さんや宿泊施設による料理も楽しめます。

四季島では東日本各地の食材を取り入れ、その土地の料理人さんが列車へ乗り込んで料理を提供するケースもあります。単に高級な料理を食べるのではなく、今列車が走っている地域や、これから訪れる土地の食文化まで含めて味わう考え方です。

 

2026年からは斉藤卓也さんが四季島の総料理長として料理を担当し、東日本の旬の食材を生かした料理を提供しています。資料でも、地域を代表する料理人さんとキッチンクルーが協力して食の体験を作り上げることが紹介されています。

なお、旅行代金には食事や飲み物の料金が含まれますが、一部は対象外です。追加で注文する飲食物など個人的な費用が発生する場合もあるため、すべての飲食が完全に追加料金なしという意味ではありません。

下車観光や貸切バスの費用も含まれる

四季島は列車に乗り続ける旅行ではありません。

目的地に到着すると列車を降り、地域の歴史、文化、食、自然などを楽しむ観光が組み込まれています。

たとえば2026年夏の3泊4日では、函館、白老、青森、鳴子温泉などを巡ります。白老ではアイヌ文化に触れる施設を訪れたり、青森では縄文文化や黒石の町並みに触れたりと、その地域ならではの体験が用意されています。

こうした観光地への移動に利用する貸切バスなども、旅行行程に含まれる範囲で旅行代金に含まれています。(JR東日本)

自分で旅行を組み立てるなら、列車代、ホテル代、食事代、現地バス代、観光料金などをそれぞれ支払う必要があります。四季島の場合、それらをまとめて手配してもらえる点も料金の一部と考えるといいでしょう。

トレインクルーさんによるサービスも大きな価値

四季島ではトレインクルーさんが、列車での旅を最初から最後まで支えてくれます。

上野駅を出発してから上野駅へ戻るまで、トレインクルーさんが添乗員として同行します。

具体的には、ダイニングでの食事サービス、客室のベッドメイキングや設え、下車観光の案内などを担当します。

普通の列車なら、乗務員さんの主な役割は安全な運行や乗客への案内です。一方、四季島では高級ホテルのスタッフさんに近いきめ細かなサービスまで含めて旅行を作り上げています。

車内にはラウンジ、ダイニング、展望車もあり、ラウンジには東日本各地の工芸品や調度品が取り入れられています。展望車では大きな窓から流れる景色を楽しめるため、客室以外で過ごす時間も旅の大きな魅力です。

上位客室ならハイヤー送迎も料金に含まれる

四季島スイートまたはデラックススイートを利用する場合には、さらに特別なサービスがあります。

上野駅から50km圏内という条件がありますが、都内周辺の指定場所から上野駅まで、出発時と到着時にハイヤー送迎を料金不要で利用できる設定です。通常のスイートでも、有料のオプショナルサービスとしてハイヤーを利用できます。

たとえば自宅やホテルから上野駅へ向かい、専用ラウンジから四季島に乗り込み、旅を終えた後もハイヤーで帰るという流れが可能です。

列車に乗っている間だけではなく、自宅付近を出発するところから旅の雰囲気を壊さないように設計されているわけですね。

旅行代金に含まれない費用も確認しておく

一方で、四季島の料金ですべての支出がゼロになるわけではありません。

追加の飲食費、電話料金、クリーニング代、医療費など、個人的な性質の費用は旅行代金に含まれません。また、通常のスイート利用者がハイヤーを希望する場合は有料オプションとなります。

さらに各種割引やJRE POINTは旅行代金への適用対象外とされています。

このため、旅行代金ギリギリの予算ではなく、お土産、追加の飲食、上野駅までの往復交通費なども含めて少し余裕を持って考えておくと安心です。

四季島の料金は、一般的な鉄道運賃として見ると非常に高額です。しかし、列車での宿泊、高級料理、下車観光、現地移動、トレインクルーさんのおもてなし、展望車やラウンジで過ごす時間までまとめて購入する旅行と考えると、何に料金を支払っているのかがかなり見えてきますよ。



電車「四季島」の料金に差が出る部屋の違い|四季島スイート・デラックススイート・スイート

電車の四季島では、選ぶ部屋によって旅行代金が大きく変わります。

客室は主に四季島スイート、デラックススイート、スイートの3種類です。同じ日に同じルートを旅行しても、客室によって1人10万円以上、長いコースでは数十万円単位の料金差が生じます。

ここまで料金が違うと、何がそんなに違うのか気になりますよね。

大まかに言えば、料金差は客室の広さ、構造、浴室設備、希少性などによるものです。一方で、通常のスイートを選んだからといって、食事や観光、展望車など四季島全体の基本的な旅行体験が利用できなくなるわけではありません。

客室タイプ 広さの目安 構造 入浴設備 特徴
スイート 約9㎡ 通常タイプ シャワーブース 最も料金を抑えやすい
デラックススイート 約14㎡ フラットタイプ バスタブあり 広さと快適性のバランス
四季島スイート 約20㎡ メゾネットタイプ 特製の檜風呂 最上位の特別な客室体験

スイートは約9㎡でも四季島の基本体験を楽しめる

3種類の中で最も料金を抑えやすいのが通常のスイートです。

広さは約9㎡なので、ホテルの部屋と比べるとコンパクトに感じるかもしれません。ただし、列車という限られた車両幅の中で設計された客室であり、全室がスイートルーム以上という四季島の考え方に沿って作られています。

客室にはシャワーブースと温水洗浄便座付きトイレが備えられているため、車内泊でも自室で身支度できます。

 

通常のスイートを選ぶメリットは、何といっても旅行代金を抑えやすいことです。

四季島では客室だけで過ごすわけではありません。1号車と10号車には展望車、5号車にはラウンジ、6号車にはダイニングがあります。JR東日本も、展望車ではダイナミックな車窓、ラウンジでは東日本の工芸品に囲まれた時間、ダイニングでは料理人さんによる料理を楽しめる空間として紹介しています。

 

そのため、部屋で長時間くつろぐことより、展望車、食事、観光、車窓など四季島全体を楽しみたいあなたなら、通常のスイートでも十分満足しやすいかなと思います。

デラックススイートは約14㎡のフラットタイプ

通常のスイートよりワンランク上になるのがデラックススイートです。

広さは約14㎡で、段差のあるメゾネットではなく、ワンフロアで過ごせるフラットタイプになっています。

デザイン面では日本古来の柄や木をベースに、和紙、漆、石など異なる素材を組み合わせ、伝統的な和風だけではないモダンな空間に仕上げられています。JR東日本では、空間の贅沢さと上質さをテーマにした客室として案内しています。(JR東日本)

設備面で大きいのが、バスタブがあることです。

通常のスイートはシャワーブースですが、デラックススイートにはバスタブが備えられています。

 

列車で何時間も移動したあと、湯船にゆっくり入りたい人にとってはかなり大きな違いでしょう。

また、約14㎡という広さは通常スイートの約9㎡より5㎡ほど広いため、二人で利用したときの余裕も感じやすくなります。

料金は上がりますが、四季島スイートほど高くせず、客室の快適性もしっかり欲しいという人にはバランスの良い選択肢です。

四季島スイートは約20㎡のメゾネットタイプ

四季島の客室の中で最上位に位置するのが四季島スイートです。

最大の特徴は、列車とは思えないメゾネット構造になっていることです。

客室は上下2つの空間に分かれ、上階では見晴らしを楽しみながらくつろぎ、下階では落ち着いた時間を過ごせるよう設計されています。

上階には掘りごたつ風のテーブルを備えた和の空間があり、流れていく風景を眺めながら過ごせます。

さらに大きな特徴が特製の檜風呂です。

列車の中で檜風呂に入りながら夜を過ごすという体験は、普通の鉄道旅行ではほぼ味わえません。

約20㎡という広さも3タイプで最大なので、列車の客室というより、移動する小さな高級ホテルの一室に近い感覚で楽しめます。

その分、旅行代金はかなり高くなります。

上位2室は客室数そのものが少ない

料金差を考えるときには、客室数にも注目しておきたいところです。

四季島スイートとデラックススイートは、それぞれ1室のみ設定される特別な客室です。

つまり、乗客全員が希望すれば選べる部屋ではありません。

通常のスイートより部屋数そのものが少ないため、広さや設備だけでなく希少性も非常に高い客室です。

 

四季島スイートを希望していたのに満室だったのでデラックススイートへ変更する、といった変更についても注意が必要です。四季島では申し込み後の出発日、客室タイプ、観光コース、宿泊先の変更は受け付けないと案内されています。

 

申し込む時点で、どの部屋にするかをかなり慎重に決めておいた方がいいでしょう。

上位客室にはハイヤー送迎という違いもある

デラックススイートと四季島スイートには、客室そのもの以外にも料金差につながるサービスがあります。

上野駅から50km圏内という条件はありますが、指定場所と上野駅の間を出発時、到着時ともにハイヤーで送迎してもらえるサービスが旅行代金に含まれています。

 

通常スイートでもハイヤーを利用できますが、有料のオプショナルサービスです。

つまり、上位客室の旅行代金には、広い客室や浴室設備だけでなく、旅の始まりと終わりを含めたサービスの違いも反映されているわけです。

料金重視ならスイート、客室体験重視なら四季島スイート

どの部屋が自分に合っているかは、旅行中に何を重視するかで考えると選びやすいです。

四季島そのものに乗り、展望車やラウンジ、ダイニング、食事、下車観光を楽しむことが第一目的なら、通常のスイートは非常に合理的です。

一方、せっかく高額な旅行をするなら湯船に入りたい、二人でゆったり過ごしたいという場合には、デラックススイートが候補になります。

 

さらに、一生に一度の記念旅行として、列車の中でメゾネットタイプの客室や檜風呂まで体験したいなら、四季島スイートの魅力が大きくなります。

四季島はどの客室を選んでも、ダイニングでの食事や沿線観光など旅行の中心部分を楽しめます。料金差は単純な座席の格付けではなく、自分の部屋で過ごす時間をどこまで特別なものにするかの違いと考えると分かりやすいですよ。

四季島の風呂事情|バスタブ付き客室とシャワー設備を解説

四季島の風呂事情は、選ぶ客室によって大きく変わります。TRAIN SUITE 四季島の全客室にはシャワーブースと温水洗浄便座付きトイレが備わっていますが、バスタブまで付いているのは四季島スイートとデラックススイートです。通常のスイートはシャワーブースのみなので、湯船にゆっくり浸かりたいあなたは、客室選びの段階でここをチェックしておく必要があります。

ここ、意外と大事ですよね。

 

四季島は1泊2日や3泊4日といった長時間の列車旅になるため、寝る場所だけでなく、夜にどうやって体を休めるかも快適性にかなり影響します。特に長いコースでは、観光で歩いたあとに湯船でくつろぎたい人も多いかなと思います。

通常のスイートはシャワーブース付き

もっとも料金を抑えやすい通常のスイートには、専用のシャワーブースが設けられています。

つまり、共用のシャワールームまで移動する必要はなく、自分の客室内でシャワーを浴びられます。さらに温水洗浄便座付きトイレも客室内に備わっているため、夜間や早朝でも部屋から出ずに身支度できるのはかなり便利です。

ただし、通常のスイートにはバスタブはありません。

 

お風呂は湯船に浸からないと落ち着かないという人には物足りなく感じる可能性があります。一方で、普段からシャワーだけで済ませることが多い人や、客室より展望車、ラウンジ、食事、下車観光に重点を置きたい人なら、通常のスイートでも大きな問題はないでしょう。

 

四季島では客室以外にも過ごす場所が多く、1号車と10号車には展望車、5号車にはラウンジ、6号車にはダイニングがあります。

そのため、部屋ではシャワーを浴びて眠ることを中心にして、列車内での時間は共用スペースを積極的に楽しむという使い方もできますよ。

デラックススイートにはバスタブがある

デラックススイートはフラットタイプの客室で、広さは約14㎡です。

通常のスイートとの大きな違いの一つが、バスタブが備えられていることです。

長時間の列車移動や下車観光を終えたあと、客室内のバスタブにお湯を張ってゆっくり体を休められるのは大きなメリットです。

デラックススイートは、和紙、漆、石、木などの素材を組み合わせたモダンな空間で、単なる寝室というより、車内でくつろぐためのプライベート空間として作られています。

 

特に夫婦やカップルなど2名で旅行する場合、約9㎡の通常スイートより約14㎡のデラックススイートの方が空間に余裕があります。

バスタブの有無だけでなく、部屋そのものの広さや居住性も含めて選ぶと失敗しにくいです。

四季島の旅行代金は高額なので、数十万円の差があっても快適性を優先したいのか、それともその差額を抑えたいのか、自分の旅行スタイルを考えて決めるといいでしょう。

四季島スイートでは特製の檜風呂を楽しめる

四季島の風呂設備で最も特徴的なのが、最上位の四季島スイートです。

四季島スイートは約20㎡のメゾネットタイプで、見晴らしの良い上階と、落ち着いて過ごせる下階という2つの空間から構成されています。

そして夜には、特製の檜風呂でくつろげるようになっています。

列車の中で檜風呂に入れるというだけでも、かなり珍しい体験ですよね。

 

一般的な寝台列車では、シャワールームがあっても簡易的な設備であることが多いですが、四季島スイートではお風呂の時間そのものを旅の楽しみにできるように設計されています。

日中は上階の掘りごたつ風スペースなどから車窓を眺め、夜は下階で落ち着いて過ごし、檜風呂に入って休むという流れです。移動するホテルという表現がかなり近いかなと思います。

特に記念日旅行や夫婦旅行などで、列車に乗ることだけでなく客室で過ごす時間まで特別なものにしたい人には大きな魅力があります。

客室ごとの風呂設備の違い

客室選びで迷っている場合は、風呂設備だけに絞ると次のように整理できます。

客室タイプ シャワー バスタブ 特徴
スイート あり なし 専用シャワーブースで料金を抑えやすい
デラックススイート あり あり フラットタイプで湯船に浸かれる
四季島スイート あり あり 特製の檜風呂を楽しめる

通常のスイートでもシャワーとトイレが客室内にあるため、基本的な快適性は確保されています。

一方、風呂を重視するならデラックススイート以上を選ぶ意味はかなり大きいです。

特に3泊4日のような長い旅行では、毎日シャワーだけで十分なのか、それとも湯船で疲れを取りたいのかを考えておくと、客室選びの判断材料になります。

3泊4日では北海道の宿で温泉も楽しめる

四季島の3泊4日コースでは、列車内の風呂だけでなく、途中の宿泊施設でも本格的な温泉を楽しめる設定があります。

2026年夏の3泊4日コースでは、2日目の宿泊先として登別温泉郷の滝乃家、または支笏湖のしこつ湖 鶴雅別荘 碧の座が用意されています。

滝乃家では客室のウッドデッキ横に露天風呂が設けられ、さらに大浴場や露天風呂も利用できます。部屋タイプは83㎡から92㎡ほどの和洋室または和室のスイートタイプです。

 

一方、碧の座は100㎡から120㎡ほどの洋室で、全室に温泉露天風呂とジェットバス付きの内湯があります。

つまり、3泊4日で通常のスイートを選び、車内ではシャワーだけにしても、北海道での宿泊日に温泉や露天風呂を楽しめる可能性があります。

お風呂好きだけれど四季島スイートまで料金を上げるのは難しいという場合には、この点も客室選びの参考になります。

どの部屋が向いているかは風呂の優先度で決める

できるだけ旅行代金を抑えたいなら、通常のスイートがもっとも現実的です。

シャワーブースは客室内にありますし、四季島の食事、展望車、ラウンジ、下車観光などはしっかり楽しめます。

一方、夜に湯船へ浸かることを重視するなら、デラックススイート以上がおすすめです。

さらに、四季島ならではの設備まで楽しみたいなら、特製檜風呂を備えた四季島スイートが最も特別感があります。

ただし、四季島スイートとデラックススイートはそれぞれ1室のみの設定です。

 

希望者が多い場合には必ず利用できるとは限らないため、客室タイプに強い希望があるなら、申し込みの段階から優先順位を決めておくといいですよ。

なお、ここで紹介している客室設備や旅行内容は、インプットされた2026年向け資料を基準にしています。運行時期や車両整備、旅行商品内容などによって変更される可能性があるため、実際の申し込み時には対象コースの最新案内を確認してください。

 

四季島の風呂事情をシンプルに整理すると、通常スイートは専用シャワー、デラックススイートはバスタブ付き、四季島スイートは特製の檜風呂付きです。料金だけでは分かりにくい差ですが、旅の終わりにどうやってくつろぎたいかまで想像すると、自分に合う客室がかなり選びやすくなるかなと思います。




四季島の料金を総まとめ|2026年の費用・客室・ルートのポイント

  • 2026年の四季島は1泊2日コースが1人440,000円からが一般的な目安である
  • 3泊4日コースは2名1室利用で1人940,000円からが一般的な目安である
  • 最低料金で乗るなら1泊2日コースの通常スイートを2名1室で利用する形が基本である
  • 1泊2日の通常スイートは2名1室で1人440,000円、1名1室で660,000円である
  • 1泊2日のデラックススイートは2名1室で1人550,000円、1名1室で825,000円である
  • 1泊2日の四季島スイートは2名1室で1人610,000円、1名1室で915,000円である
  • 3泊4日の通常スイートは2名1室で1人940,000円、1名1室で1,410,000円である
  • 3泊4日の四季島スイートは2名1室で1人1,300,000円、1名1室で1,950,000円である
  • 料金は時期やコースによって変わり、冬季は春から秋より高くなる設定もある
  • 四季島の料金には鉄道運賃、車内サービス、食事、観光、貸切バスなどが含まれる
  • 1泊2日コースは新潟や長野を巡り、車内泊やワイナリー観光などを楽しむ内容である
  • 3泊4日コースは函館、白老、青森、鳴子温泉などを巡る長距離周遊コースである
  • 客室は通常スイート、デラックススイート、四季島スイートの3タイプが中心である
  • 通常スイートはシャワーブース付きで、上位2タイプにはバスタブが備えられている
  • 四季島スイートは約20㎡のメゾネットタイプで、特製の檜風呂を楽しめる客室である

 

 

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