マイナ免許証のメリット オンライン講習の内容が破壊的
マイナ免許証のデメリットとメリットは？
2025年３月からマイナンバーカードと免許証が一体化に
なったマイナ免許証が導入される。
マイナ保険証でことごとくトラブルに見舞われ医療現場では
混乱し職員も疲弊してるにも関わらず金のために懲りずに
導入した河野太郎だが今度は運転免許証をターゲットにし
た模様。
導入を進めながら公務員の利用率７％前後と言う自分が
国民に進めておいて自身は使ってないマイナ保険証を見
ればマイナ免許証の場合も嫌な予感しかしない。
マイナ免許証のメリットと言えば更新料が既存の運転免許
と比較してマイナ免許証が2,100円で既存の免許証が2,800円
だそうだ。
仮に5年に一回更新しても1年当たり数百円程度だがマイナ免許証
の場合の特典？として目に映ったのは運転免許更新時の講習が
オンラインで出来ると言うもの。
私の場合は愛知県なので運転免許更新の際には平針か豊川の
場所にあるが交通の便は悪い。
決済はクレジットで講習はオンラインだと結構楽だなと思う。
ただ政府の決める事なので最初から期待はしてなかったが
そんなに都合の良い物ではない。
よくよく確認してみるとオンラインは講習だけで視力検査や聴力は
試験センターまで今まで同様に行かなければいけない。
そりゃそうだろう仮にオンライン講習を受けるとしても実際に試験場に
出向くのだからついでに講習も受けた方が楽に感じる。
それにオンライン講習で例えばズームを使用して画面を視聴する
のだろうか？
自宅なら寝ててもスマホを見ててもチェックは難しいし監視できない
この問題をどうするのか？
まあマイナ保険証で既にダメな実績には枚挙に暇がないので
マイナ免許証も同様の事態になりそうな予感がするが今回の
導入に当たっては選択支が3つ用意されてる。
１つはマイナ免許証に統一する２はこれまで通り運転免許証のみ
３はマイナンバーカードと運転免許証の別々で所有
マイナ免許証でもう一つの問題は今まで本人確認を警察が行って
いた際は免許の提示だけで良かった。
マイナ免許の場合で保険証の様にカードリーダーしてしまうと電波
の届かない地域やカード読み取りエラーで確認出来ない事態が
起こる。
そこで流石に警察も運転免許事態の独自性は譲らず上記の様な
3パターンにしたと思う。
国民にとって何のメリットも無い一番良いと思うのは自民党を選挙
で落としてマイナンバーカード廃止する事だろう。
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