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ハイビームが眩しい!原因・ベストな対策を解説【最新版】

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今回は最近車社会で問題になっている夜間運転する際にハイビームが眩しいのと問題点と対策を書込みたいと思う。
筆者は車を運転して20年以上が経つが10年ほど前は夜間に走行する際は景色こそ楽しめないが、いつも落ち着いた雰囲気でドライブを楽しんだものだった。

ところがここ数年ヘッドライトのやたら眩しい車が一部ではなく個人的な感覚では2,3割くらいは怪しい光軸の車が多い。
たまにボケた高齢ドライバーがハイビームで通り過ぎる時もあるが大した問題に感じなくなった。
夜間走行にストレスを感じる要因は主に3つあると考えている。
1つは警察によるハイビーム推奨(ロクに使い方が解ってない奴に使わせても無駄)2つめは白色LEDのヘッドライトの社外品
の交換で車検の規制自体が不備が原因 3つめは出来の悪いオートハイビームだろう。

 

ハイビームが眩しい?対策するならハイビーム防止バイザー

  • ハイビームとは車のライトには主にロービームとハイビームがあり通常は自分の車が夜間走行する際には交通の量の多少の差は
    あっても対向車を考慮してロービームが通常だった。ハイビームが上向きに光軸が向き遠くまで暗がりを照らすには便利なのだが対向車の目を直撃して一瞬目が見えなくなると言う危険性から昔はロービーム(下向き)が推奨されてきた。

  • ハイビームの基本定義と役割

    ところがある時期を境に無能な役人が夜間の歩行者と車の衝突事故が多発する原因をロービームで夜間の歩行者発見がおくれるのが原因としてハイビームが推奨されてしまった。

    ハイビームの役割としては夜間暗がりを遠くまで照らす事が出来るので視認性が非常に良いのがメリットであるが反対に対向車が多い街中で走行する際にはトラブルも多い。

    特にハイビームのお陰で対向車の運転者の視界を眩しさによって一瞬遮ってしまい大事故に繋がる事も多いし仮に事故に繋がらなくともハイビームを浴びたドライバーは常にストレスにさらされる事になる。

    ハイビームとロービームの違いとは?

    • ハイビームとロービームの違いは車のヘッドライトの光の向きが下向きか上向きかの違いである。
      元々下向きのロービームでも特に夜間走行において不具合はないのと一時的にどうしても、しっかりと視界を確保したい時
      などは一時的に対向車に配慮してハイビームを使う程度だった。

      ハイビームのメリットとデメリット:安全性と危険性

      ところが案の定無能な役人がハイビームを常時化した途端に夜間走行においてストレスが溜まり始める。
      元々車を運転していて日本のドライバーの意識の低さは熟知していた。アクセル踏み間違いや駐車場にまともに止めれない奴
      やマイペースでノロノロ運転する人間そんなドライバーがヘッドライドが上向きか下向きなどに気を配れる筈など出来るわけがない。

「ハイビームが眩しい」と感じたときの対策法

現状は悲しかな車を操ると言うより車に乗せられてる人間の方が遥かに多い。なのでハイビームやロービームの使い分けなど対向車
に期待しない方が良い。特に最近はオートハイビームなる物が登場して一瞬ハイ眩しいと感じると自動的にロービームに切り替わる
システムだが正直いって一瞬眩しいので、このタイプの車が数台続けて来ればストレスになるのは変わらない。
ヘッドライトの上下くらいは人間がやれば良いだけの話である。
更にハイビームの眩しさに拍車を掛けているのが白色のLEDライトである光の向きが適正であれば問題がないが光軸が狂った
白色LEDライトは一瞬でも目が眩んで大事故になりかねない。

  • ハイビームによる眩しさがもたらす影響と対策はこれ!

    白色のLEDライトが悪いと言う訳ではなく白色LEDでも光の向きが適正であれば眩しくは感じない。
    一番最悪なのは社外品で軸が上向きに歪んでいる車は迷惑そのものであって恐らく多くの車から恨まれながら走行してるのに気付かない底抜けの無能であろう。
    車検制度自体に問題があると思うが例え法律で問題無かったとしても人間理に適ってない事を行って他人に迷惑を掛ければ必ず報いが訪れる。
    • ハイビーム対策のアイテムで自衛する方法は?

ハイビーム対策はもはや対向車の良心に頼るのは無理な話だと思う。
そうなると具体的にはどの様な対策が有効か?

自分が行った対策はサンバイザーにスモークフィルムをラミネート加工した物を事務用クリップで固定して夜間は常時使用してみた。

見た感じはスモークの掛かった下敷きの様な感じで作成費用は家に有った物を流用したので製作費は無料だった。
作成するのが面倒な場合はアマゾンなどで「ハイビーム バイザー」で検索すれば商品が出て来る。

実際の使用方法は先ずは対向車がそれほど無い場合はフロントガラス上までスモークは跳ね上げた状態で視界を確保している。
片側二車線で対向車が多い場合はフロントガラスの上部分三分の一位をスモークで掛かる様に走行。
やはりスモークの部分は夜間だと若干見えにくいので下の三分の二はフロントガラス越しに視界を確保した方が安心。
夜間走行していると対向車の2割位は光軸の狂った眩しい車に遭遇する。

その時に上三分の一スモークだと先ずは初期にイラっとする事が無くなる・・と言うより「アッ!来たな!」と言う感じになる。
やや眩しいだけの車であれば丁度スモーク部分に対向車の光が当たると丁度良い塩梅で見えるからストレスがない。


通過間際はスモーク部分から外れるので目線は下向きにするかバイザーをもう少し下向きに調整すれば、ほぼノーストレス
たまにモロにハイビームとかアホな車に出くわしてもバイザーを少し下げるだけで完全に光をカットしてくれる。
ひょっとしたらスモークの外側はミラー状になるのでそのまま対向車のハイビームを反射してくれるかも知れない。

走行時は実際に目線を上下するかあまりに眩しいのが来ればバイザーを半分まで下げれば十分対応できる。
走行してて気づいたが自分はハイビーム防止バイザーで大丈夫だが前を走行している車の運転者は大丈夫か?

と心配になってくる。
いずれにしてもこの時代ハイビーム防止バイザーは無くてはならないものとなった。

 


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